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「呼吸器・呼吸不全」
セミナー特集

SCROLL

呼吸器の基礎から血ガス分析、胸部X線の読み方、肺音聴取スキル、人工呼吸管理までを体系的に学べます。呼吸不全患者への理解を深め、症例ベースで現場で迷わないアセスメント力を強化。オンデマンド受講・受講証明書にも対応し、病棟・在宅を問わず、呼吸ケアの質向上を目指す看護師におすすめです。

「呼吸器・呼吸不全」関連
セミナー一覧

ナースのためのアセスメントが深まる呼吸不全の知識 — 講師:讃井 將満 先生

ナースのためのアセスメントが深まる呼吸不全の知識

機序がわかれば呼吸不全のフィジカルアセスメントが深まる!

満田 幸士 氏(宝塚市立病院 集中治療室 クリティカルケア認定看護師 / 日本DMAT隊員 / ICLS認定インストラクター)

セミナーは呼吸器の解剖や「酸素化」と「換気」など基礎内容のおさらいからはじめ、酸素化と換気の評価方法と呼吸不全の解説に移ります。呼吸不全のⅠ型やⅡ型といった分類だけでなく、「シャント」や「換気血流比不均衡」などの病態にも触れていきます。また、実際に努力呼吸の映像を見ながら呼吸のフィジカルアセスメントに必要な知識の説明をしていくので、患者さんを目の前にしたときに看護師が何を確認すべきかがよくわかります。最後は症例を取り上げ、講義で学んだ知識を使って、呼吸不全患者のフィジカルアセスメントを実践するので看護師がすべきアセスメントの過程が学べます。後輩看護師の指導にも役立つ情報満載の、資料・受講証明書付きオンラインセミナーです。

おすすめの対象者おすすめの対象者:呼吸器病棟の看護師、救急・集中治療系の看護師、呼吸器疾患看護認定看護師、クリティカルケア認定看護師

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ナースのための人工呼吸ケア 人工呼吸管理の適応とグラフィックモニターの見かた — 講師:辻本 雄大 先生

ナースのための人工呼吸ケア 人工呼吸管理の適応とグラフィックモニターの見かた

辻本 雄大 氏 (クリケア訪問看護ステーション 所長/急性・重症患者看護専門看護師/特定行為研修修了看護師)

人工呼吸器があると数値の変動や機器が正常に作動しているかという点に目が行きがちですが、数値では表せないさまざまな観察が、合併症の早期発見と安全な呼吸管理につながります。本セミナーでは、急性・重症患者看護専門看護師の辻本 雄大先生が、デバイスの特徴を理解したうえで、合併症を予防しながら個別の呼吸管理を行っていくためのノウハウをお伝えします。人工呼吸管理をするうえで欠かせないのが、グラフィックモニターの読み解き。常に変化する数値や波形の中から異常を早期発見し、安全な呼吸管理を行うために、回路管理の基本とトラブルシューティングの手順を整理したうえで、VCV、PCV、PSVの換気モードごとに波形を提示しながら「波形の裏に隠された呼吸状態」を読み解く方法を伝授します。異常波形の考え方をはじめ、ファイティングやバッキング、トリガーといった同調性の確認方法も見逃せません。さらに講義内では合併症としてVALI(人工呼吸関連肺障害)、P-SILI(患者自発誘発性肺障害)、VAP(人工呼吸器関連肺炎)を取り上げ、機序と対策を学びます。

おすすめの対象者一般病棟のリーダー層・管理職、呼吸器病棟の看護師、ICU・その他集中治療室の若手看護師、教育係、プリセプター

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ナースのための人工呼吸ケア 酸素化評価・換気モード・アラーム対応 — 講師:辻本 雄大 先生

ナースのための人工呼吸ケア 酸素化評価・換気モード・アラーム対応

辻本 雄大 氏 (クリケア訪問看護ステーション 所長/急性・重症患者看護専門看護師/特定行為研修修了看護師)

人工呼吸管理中は、医師による換気モードやFIO2・PEEPなどの設定変更はつきものです。本セミナーでは、「なぜ今この設定か」を理解し、目の前の患者さんの呼吸状態と合っているかを的確に評価していくために必要な知識と思考をレクチャーします。まずは酸素化と換気を評価する際の指標となる項目としてP/F比やA-aDO2、EtCO2について、それらが変化することはどのような状態を意味するのかまで解説します。続いて、多くの看護師を悩ませる換気モードについては、「トリガー」「リミット」「サイクル」という3つの視点から各モードの機能を整理。グラフィック波形と照らし合わせることで、モードごとの特性の理解とアセスメントスキルを臨床で即実践できるレベルまで引き上げます。 最後はアラーム対応について。「気道内圧上限」や「無呼吸(Apnea)」など主要なアラームの原因と、看護師が行うべきトラブルシューティングの手順を詳説します。

おすすめの対象者一般病棟のリーダー層・管理職、呼吸器病棟の看護師、ICU・その他集中治療室の若手看護師、教育係、プリセプター、訪問看護でHMVを担当する機会がある看護師

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ナースのための胸部X線の読み方&画像クイズ — 講師:長尾 大志 先生

ナースのための胸部X線の読み方&画像クイズ

大好評の基本講義に腕試しのクイズをセットで

長尾 大志 氏 (島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長)

さまざまな医学メディアで講演、執筆を手がけ、胸部X線読影指導に定評がある長尾大志先生が、ナースのためだけにわかりやすく解説する特別セミナーです。「基礎知識の解説」と「実践的な画像クイズ」の2本をセットでお届け。ただ画像を見るだけでなく、解剖生理と原理に基づいた「根拠のあるアセスメント力」を養います。※本セミナーは、「ナースのための胸部X線の読み方」と「Dr.長尾のナースのための胸部Xクイズ」をお得に学べる2本セットです。

おすすめの対象者レントゲン画像所見から肺機能や呼吸状態をアセスメントする力を身に付けたい看護師・医療者全般

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ナースのための動脈血ガスの見かた — 講師:本多 英喜 先生

ナースのための動脈血ガスの見かた

看護師向け動脈血ガス分析セミナー

長尾 大志 氏 (島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長)

動脈血ガス分析は、重症患者の状態評価に欠かせない検査の1つです。しかし、さまざまな用語や数字が出てくるため、自分で勉強してもきちんと理解するのはハードルが高いと思います。長尾大志先生が、呼吸器内科専門医の視点から、看護師向けに動脈血ガス分析の見かたをわかりやすく解説。動脈血ガス分析を行う根本的な理由とは何か。動脈血ガス分析でそれぞれの用語や数値が意味するもの、緊急度をどのように判断するかを含めて、動脈血ガス分析の見るべきポイントと考え方を看護師向けに整理したセミナーです。動脈血ガス分析の結果から、患者さんの状態を評価できるワンランク上のアセスメント力を身につけたい看護師のみなさんにお勧めのオンラインセミナーです。

おすすめの対象者動脈血ガス分析の理解・アセスメントに苦手意識を持っている看護師、肺機能や呼吸状態のアセスメント力を高めたい看護師

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Dr.皿谷の肺音聴取道場 — 講師:皿谷 健 先生

Dr.皿谷の肺音聴取道場

肺音聴取の技を極めるべし!

皿谷 健 氏(杏林大学 呼吸器内科)

看護師にも必須となる肺聴診のスキルアップに繋がるセミナーをピックアップしました。肺音に苦手意識がある看護師の方、ぜひこのセミナーを見てください!皿谷 健先生が、胸部の解剖から肺音が聞こえる原理、雑音が生じる理由まで、肺音聴取に必要な知識を丁寧に解説します。胸部だけでなく頸部や口腔での聴診のコツも伝授。さまざまな部位での聴診スキルと異常音を知ることで、看護の現場で肺音から疾患を特定できるようになります。実症例で録音した肺音を数多く聞いて、コモンな疾患を聴き分けられる耳を養いましょう。

おすすめの対象者肺聴診に苦手意識がありスキルアップしたいすべての看護師、新人教育に携わる看護師・教育指導者

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ナースのための胸部X線の読み方 — 講師:長尾 大志 先生

ナースのための胸部X線の読み方

患者さんの肺の様子がわかれば看護が深く楽しくなる

長尾 大志 氏 (島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長)

CareNeTVで多くの人気番組を持ち、胸部X線(レントゲン)読影指導に定評がある長尾大志先生が登場。呼吸器専門医がナースのためにわかりやすく胸部X線の見かた・読み方を伝授します。このセミナーでは、胸部レントゲン写真の見かたのHow toだけではなく、肺の構造とX線の原理から解説するため、“だからレントゲン写真でこう見えるのか!”と理解、納得できます。漫然と見ていた胸部レントゲン写真が読めるようになり、患者さんの肺の様子がわかれば看護が深く楽しくなるでしょう。若手の看護師はもちろん、すべての看護師必見の内容です。

おすすめの対象者レントゲン画像所見から肺機能や呼吸状態をアセスメントする力を身に付けたい看護師・医療者全般

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Dr.長尾のナースのための胸部X線クイズ — 講師:長尾 大志 先生

Dr.長尾のナースのための胸部X線クイズ

胸部X線検査画像のシルエットサインを見つける技をわかりやすく伝授!

長尾 大志 氏 (島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長)

ケアネットまつり2024で大好評だった「Dr.長尾のナースのための胸部X線クイズ」を配信。CareNeTVナースでは、本サイト限定で他では非公開の2症例のクイズを特別配信します!CareNeTVの人気番組「Dr.長尾の胸部X線クイズ」。今回その看護師版が完成しました。看護師に必要なのは診断ではなく、異常に気付く力。異常影の手がかりとなるのはシルエットサインです。症例写真を提示した実践的なクイズ形式で、胸部X線検査画像のシルエットサインと異常影を見つける技を長尾先生がわかりやすく伝授します。解説時には、肺の模型やCT画像も提示。肺の立体構造を可視化して説明するため、胸部X線写真から肺のどの部位が悪いのかを見抜く力も磨けます。あなたは何問正解できるでしょうか?腕試しに挑戦するとともに、「X線写真からここまでわかるの!?」という感動をぜひ体験してください。

おすすめの対象者レントゲン画像から異常所見を見抜く力を身に付けたい看護師・医療者全般、肺の立体構造や解剖生理の理解を深めたい看護師

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今はこうするケアの根拠6 ICU看護 — 複数講師

今はこうするケアの根拠6 ICU看護

ICU看護における人工呼吸器ウィーニングの新常識

  • 木村 理加 氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教)
  • 林 直子 氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授)

多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。第6回のテーマはICU看護。ICUでの重症患者の看護では、少しの病状変化が全身状態に大きく影響するため、正確かつ的確な検査や治療選択が求められます。とくにICUで行う機会の多い血糖測定や発熱時の看護ケアや人工呼吸器管理について、体内のメカニズムや、機器の特徴、行う処置の効果を、研究結果を明示しながら、わかりやすく解説します。患者さんにとっても、看護師自身にとっても、有益な最新情報が詰まっています。呼吸ケアなどの知識・技術のアップデートに、こちらのオンライン看護セミナーをお役立てください。

おすすめの対象者ICU勤務や重症患者へのケアに関わる看護師、異動または復職者、看護ケアの最新エビデンスをキャッチアップしたいすべての看護師

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今はこうするケアの根拠8 在宅看護 — 複数講師

今はこうするケアの根拠8 在宅看護

在宅ケアの"なぜ"を深く理解し、患者・家族への指導力を高める。

  • 石川 典子 氏(静岡県立静岡がんセンター 看護部 皮膚・排泄ケア認定看護師)
  • 沖村 愛子 氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教)
  • 林 直子 氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授)
  • 馬場 愛子 氏(株式会社フレアス 在宅看護専門看護師)

多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。最終回となる第8回は在宅看護がテーマ。「在宅人工呼吸器装着患者の災害対策」「褥瘡ケア」「虐待」「ホームヘルパーに依頼できる医療ケア」の4トピックスを解説します。知識のアップデートにこのオンライン研修をお役立てください。おすすめの対象者:訪問看護師や在宅支援に関わる看護師全般、看護ケアの最新エビデンスをキャッチアップしたいすべての看護師

おすすめの対象者訪問看護師や在宅支援に関わる看護師全般、看護ケアの最新エビデンスをキャッチアップしたいすべての看護師

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ナースのための緩和ケア 症状コントロール編 — 複数講師

ナースのための緩和ケア 症状コントロール編

専門医の視点で学ぶ症状緩和の看護のポイント

宇井 睦人 氏 (緩和アカデミー 代表/やさしい内科・在宅医療 鎌倉総合診療クリニック 院長)

痛み、呼吸困難、消化器症状、不眠不安、せん妄の5つの代表的な苦痛症状を取り上げ、「症状緩和の看護のポイント」を宇井先生が豊富な臨床経験に基づいて解説します。とくに、悩まれることが多い麻薬増量の考え方や効果評価の方法は具体的に解説。続いて、各症状に対して効果が期待できる代表的な薬剤の知識、非薬物療法、医師や他職種との連携をよりスムーズにするための観察点と情報共有のポイントを押さえます。専門医視点の症状コントロール方法を学び、苦痛対応の「引き出し」が増える看護セミナーです。

おすすめの対象者がん患者や終末期患者および緩和ケアに関わるすべての看護師、緩和ケア病棟やホスピス勤務の看護師、一般病棟看護師、外来看護師、訪問看護師、介護施設勤務の看護師

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看護師にこそできる誤嚥性肺炎ベストケア — 前田 圭介 先生

看護師にこそできる誤嚥性肺炎ベストケア

新たなフレームワークで誤嚥性肺炎の看護ケアの質を上げるセミナー

森川 暢 氏 (市立奈良病院 総合診療科)

2026年度診療報酬改定で「リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算」の評価がさらに強化され、国の制度としても、近年包括的なケアが推進されています。なぜ今、包括的なケアが求められているのか。リハビリや栄養管理が誤嚥性肺炎予防にもつながる、その根拠がわかるセミナーです。「頑張っているのに、なぜ患者さんは誤嚥性肺炎を繰り返すのだろう?」その答えは、口腔ケアや食事介助などの部分的介入だけではなく、より広い視野での包括的な介入にあるかもしれません。本セミナーでは、新たなフレームワーク「Diagnose,Treat,and SUPPORT」から、誤嚥性肺炎に効果的な包括的介入の全体像を、その共同研究者である森川 暢先生ご本人が臨床での実践知を交えて直接解説します。「とりあえず絶食」ではなく早期経口摂取を安全に開始するためのポイント「ABCDE」、誤嚥の引き金となるせん妄の予防と薬剤管理、病の軌跡を考慮して行う意思決定支援など、看護師が要となる誤嚥性肺炎の介入のポイントと観察項目を紹介します。

おすすめの対象者病棟看護師、介護施設勤務の看護師、訪問看護師、摂食嚥下障害看護認定看護師、老人看護専門看護師、嚥下評価や誤嚥性肺炎ケアに関心のある看護師・医療者全般

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特徴

ケアネットが看護師の皆さまにお届けする、本セミナーの3つの特徴をご紹介します。

オンデマンドで開催

スマホやPCがあれば、通勤中や休憩時間などのスキマ時間を使って、いつでも視聴できます。

講義資料ダウンロード

セミナーで使用した資料はPDFでダウンロード可能です。印刷してメモを取ったり、復習に役立てていただけます。

受講証明書

受講後には、学びの証として「受講証明書」を発行します。自己学習の証明、キャリアラダーの到達度を示す根拠、また、専門資格取得・更新にお役立てください。(※有効な証明書かどうか、提出先の各団体にご自身でご確認ください)

※講義資料と受講証明書は一部セミナーでは対応しておりませんのでご注意ください

「呼吸器・呼吸不全」
関連セミナーを受講した
看護師の声

ナースのためのアセスメントが深まる呼吸不全の知識

病棟でよく「酸素化が悪い」や「換気ができていない」などと医師が話していた内容が理解できた気がします。何回も見返して人に説明できるくらいになりたいです。

看護師・1〜2年目・病院(200-499床)

ナースのための動脈血ガスの見かた

乳酸の計算の仕方がわかった 今まで、正しく理解できていなかったことがわかった 現場に生かせる内容で、医師に報告する場合に役立つ 後輩に教えることができる内容だった

看護師・31年目以降・病院(20-199床)

ナースのための胸部X線の読み方

とてもわかりやすく、基本が理解できました。さっそく活用します。

看護師・11〜15年目・病院(500床-)

Dr.長尾のナースのための胸部X線クイズ

シルエットサイン、よくわかってなかったですが、理解できました

看護師・21〜30年目・病院(20-199床)

Dr.皿谷の肺音聴取道場

むちゃくちゃ分かりやすかったです。実際の聴診音が聞けたのも良かった。

看護師・31年目以降・訪問看護

今はこうするケアの根拠8 在宅看護

病棟勤務をしているため、医療ケアが必要な患者で自宅退院の患者に対しての指導を行う上で、指導内容や患者家族からの質問に答えられないことが多かったが、ライブを見て質問に答えることができると思った。また、褥瘡治療では病棟でも実践できることがあると感じた。

看護師・6〜10年目・病院(20-199床)

ナースのための緩和ケア 症状コントロール編

普段緩和ケア病棟で行っていることの復習や再確認になりとても参考になります。 これら講義の内容を知らない医師も中にはいるので患者様の為に、一緒に勉強してほしいと思いました。

看護師・21〜30年目・病院(20-199床)

看護師にこそできる誤嚥性肺炎ベストケア

誤嚥性肺炎の方に早期に摂食させる方が予後が良いと知らなかったので、今後のケアに活かせる知識を得られたと思います。

看護師・21〜30年目・訪問看護ステーション

看護師のための
肺音聴取の基礎知識

肺音聴診の基本

聴診は、肺胞換気の状態や気道の開通性を非侵襲的に評価できる極めて重要な技術です。基本は、患者に口呼吸(深呼吸)を促し、左右対称に比較しながら、上から下へジグザグに聴取していきます。膜型チェストピースを皮膚に密着させ、1箇所につき少なくとも1吸気・1呼気を確認します。テレビを消す、同室者へ一声かけるなど、環境音の影響をできる限り小さくし、衣類の上からではなく直接肌に当てるのが鉄則です。また、「本来は肺胞呼吸音が聞こえる場所で高音の気管支呼吸音が聞こえる」など、正常な場所で異常な音が聞こえないかを意識することが、異常の早期発見に繋がります。

正常な呼吸音は3種類

正常呼吸音は、聴取する部位によって以下の3つに分類されます。

1. 気管呼吸音
頸部前側や喉頭直下の上胸部(胸骨上部)で聴取される音で、高く粗い音です。
吸気:呼気時間は1:1となっており、吸気・呼気ともに聞こえます。
2. 気管支呼吸音
胸骨上部や肩甲間部で聴取されます。気管呼吸音よりは低く、肺胞呼吸音よりは高い中間的な音です。
吸気:呼気時間は1:1〜1:2となっており、吸気・呼気ともに聞こえます。
3. 肺胞呼吸音
肺野末梢、つまりほとんどの場所で聴取される低音です。
吸気:呼気時間は3:1で、呼気ではほとんど聴取されません。

本来は聞こえないはずの肺野(末梢)で、気管支呼吸音が聴取された場合は、肺炎などの異常を疑うサインとなります。

副雑音はラ音と胸膜摩擦音

副雑音は、正常呼吸音に混じって聞こえる異常音で、「ラ音」と「胸膜摩擦音」に分類できます。

細かい断続性ラ音(捻髪音/Fine crackles:ファイン・クラックル)
主に吸気終末に聞こえる「パリパリ」「チリチリ」という細かい、高い音です。呼気によって虚脱した肺胞や細い気管支が、吸気時に復元されるときに生じます。吸気時に聞こえ、髪の毛をこすり合わせたような音であることから「捻髪音」とも呼ばれます。
粗い断続性ラ音(水泡音/Coarse crackles:コース・クラックル)
主に吸気時に聴取される「ブツブツ」「ゴロゴロ」という粗い、低い音です。気管支内に分泌物がある場合、空気が気管支を通過する際に分泌物でできた膜が破れることで生じます。吸気時に聞こえ、「水泡音」とも呼ばれます。
高音性連続性ラ音(笛音/wheeze:ウィーズ)
主に呼気時に聞かれる「ヒューヒュー」「キューキュー」という高い音です。細い気管支が狭窄している場合に、呼気時に聞こえることが多く、呼気・吸気の両方で聞こえる場合には、重症(気道狭窄がより強い状態)のサインとなります。高くて笛のような音がすることから「笛音」とも呼ばれます。
低音性連続性ラ音(いびき音/rhonchi:ロンカイ)
呼気、吸気ともに聴取される「グーグー」という低い音です。太い気管支が狭窄している場合に、呼気でも吸気でも聞こえます。低くて連続するいびきのような音がすることから「いびき音」とも呼ばれます。
胸膜摩擦音
臓側胸膜と壁側胸膜が擦れ合うことで生じる「バリバリ」「ギュギュ」というような音です。炎症を起こした臓側胸膜と壁側胸膜がこすれるときに生じる摩擦音で、呼気でも吸気でも聞こえます。断続性ラ音と似た断続音ですが、断続性ラ音は吸気時に強く聞こえるのに対し、胸膜摩擦音は呼気でも吸気でも聞こえ、聴診器を強く押し当てると音が強く聞こえます。

看護師のための呼吸器の
フィジカルアセスメントの
基礎知識

看護師によるアセスメントの重要性

看護師は患者に最も近い存在であり、24時間の変化を捉える役割を担っています。呼吸状態の悪化は、呼吸数の増加やリズムの変動・乱れ、副雑音の出現として、血圧低下や意識障害、SpO₂の低下に先行して現れることが多いため、フィジカルアセスメントによる「予兆のキャッチ」が患者の予後を左右します。単に数値を測定するだけでなく、視診・触診・打診・聴診を組み合わせ、解剖生理学的な根拠に基づいた推論を行うことで、客観的な事実に基づいた医師への迅速な報告や適切な看護ケアの選択が可能になります。

呼吸器フィジカルアセスメントの観察ポイント

基本は視診と聴診です。異常を疑った場合や疾患により、触診や打診を組み合わせて行います。その際の手順は、侵襲の少ない順に「視診」「触診」「打診」「聴診」の流れで行います。

1. 視診(Look)
まずは全体を観察します。呼吸数、リズム、深さを確認し、努力呼吸(陥没呼吸、シーソー呼吸、呼吸補助筋の使用、小児の場合には鼻翼呼吸)がないかをチェックします。特に、呼気時に口をすぼめる「口すぼめ呼吸」は、COPDなどの閉塞性障害、起坐呼吸は心不全や肺炎などによる肺うっ血を示唆する重要なサインです。また、胸郭の形状(樽状胸など)や左右差、皮膚の色(チアノーゼの有無)、意識状態も併せて観察します。
2. 触診(Feel)
胸郭の拡張性に左右差がないかを、両手を患者の背中や胸に当てて確認します。気胸やCV・胸腔ドレーン挿入中の場合には、皮下気腫(握雪感)の有無の確認も重要です。また、音声震盪(患者に「ひとーつ」と言ってもらい、振動を感じる)を確認することもあります。肺実質が硬化していれば振動は強くなり、胸水や気胸があれば弱まります。
3. 打診(Tap)
指先で叩いた際の音の響きを評価します。急な酸素化低下や呼吸困難時において、左右の響きの違いをサッと確認する手段として有用です。心疾患のある患者には打診は行いません。
・清音(共鳴音):正常な肺で聞かれる音。
・鼓音:正常な肺(清音)よりも空気を多く含む部位で響く音です。気胸や肺気腫などの疾患が疑われます。
・濁音:正常な肺(清音)よりも空気の少ない部位で鈍く響く音です。肺炎や胸水の貯留、無気肺などの疾患が疑われます。
4. 聴診(Listen)
前述の通り、正常呼吸音と副雑音を評価します。特に「呼吸音が減弱している部位はないか」に注意して、聴取します。例えば、一側の呼吸音消失は、気胸や胸水の急激な貯留を疑う緊急事態です。
5. 総合的な評価
これらの所見にSpO₂値や自覚症状(呼吸困難感の程度)を組み合わせます。例えば「呼吸数が増加し、右下肺野で濁音が聴取され、水泡音が聞こえる」ならば、右肺の下葉に分泌物が貯留している可能性が高いとアセスメントし、体位ドレナージや吸引の検討、医師への報告へ繋げます。