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多岐にわたるため混乱しやすい腎臓の役割や評価指標について、腎臓内科専門医の村澤 昌先生が看護師向けにシンプルに整理して解説するWEBセミナーです。
腎機能低下と言っても、慢性的に悪くなる病態と急性で緊急度の高い病態では、データの見かたやアセスメントも変わります。それぞれの病態で、看護師が注意するべき検査値、医師に報告が必要な症状や尿量についてポイントを押さえてレクチャーします。
入院治療中の患者で腎機能が悪化しやすい原因についても解説するため、腎機能悪化を予測し的確に観察する視点が身につきます。
本セミナーを通して思考を整理し、腎機能アセスメントへの苦手意識を克服してください。
チャプター
腎臓の働きと評価

まずは腎臓の重要な役割を再確認します。続いて、腎機能の評価方法を解説。
クレアチニン値だけで評価することの危険性や、身体の恒常性維持に必要な最低尿量、慢性・急性に腎機能が悪化する病態を診断基準から押さえます。
クレアチニン値だけで評価することの危険性や、身体の恒常性維持に必要な最低尿量、慢性・急性に腎機能が悪化する病態を診断基準から押さえます。
腎機能悪化の要因と看護のポイント

「腎機能を悪化させる要因」を理解し、看護師が観察するべきポイントがわかる講義です。薬剤性腎障害を起こしやすい薬の種類や、腎機能低下時に減量が必要な薬剤についても解説します。
腎機能悪化を予測し、的確なアセスメントにつなげる視点が身につきます。
腎機能悪化を予測し、的確なアセスメントにつなげる視点が身につきます。
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今後の配信予定
- 2025/07/24(木) 透析の適応と腎代替療法