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多岐にわたるため混乱しやすい腎臓の役割や評価指標について、腎臓内科専門医の村澤 昌先生が看護師向けにシンプルに整理して解説するWEBセミナーです。
腎機能低下と言っても、慢性的に悪くなる病態と急性で緊急度の高い病態では、データの見かたやアセスメントも変わります。それぞれの病態で、看護師が注意するべき検査値、医師に報告が必要な症状や尿量についてポイントを押さえてレクチャーします。
入院治療中の患者で腎機能が悪化しやすい原因についても解説するため、腎機能悪化を予測し的確に観察する視点が身につきます。
本セミナーを通して思考を整理し、腎機能アセスメントへの苦手意識を克服してください。
チャプター
腎臓の働きと評価

クレアチニン値だけで評価することの危険性や、身体の恒常性維持に必要な最低尿量、慢性・急性に腎機能が悪化する病態を診断基準から押さえます。
腎機能悪化の要因と看護のポイント

腎機能悪化を予測し、的確なアセスメントにつなげる視点が身につきます。
透析の適応と腎代替療法

緊急透析の適応と、維持透析の種類がわかる講義です。
評価一覧
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- 薬剤師
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良かった点 講演の構成が良く、非常に分かりやすくまとめられていた。また、基本的な事項からより高度な内容も含まれていた。 悪かった点 薬剤名が、一般名表記が多かったが、看護師対象では、商品名(先発名)との併記が良いと思った。
- 薬剤師
- 該当なし
- 該当なし
良かった点:2,3回『(透析療法の非専門ナースである)皆さんも●●という会話を聞いた事があるかも知れません』等のスライドに無い言い回しで、専門用語を解説した点。講義中終盤で『こんな事を観察したらドクターへ報告しましょう』と焦点を明示した点。悪かった点:講義序盤で『このように腎臓は、様々なたくさんの機能がある重要な臓器です』とまとめてしまった点。非専門者やご経験が浅い方をメインリスナーに据えるならば、機能のカテゴリーの数なり、優先度の高い機能のカテゴリーを明示して『先ずはこれらの腎機能だけでも押さえれば、それらにまつわる異常値や治療法を理解できます』とまとめると、忌避感を和らげ易いと感じた次第です。リスナーは講師に言われずとも『いっぱい覚えなきゃ』と辟易されたでしょうから。
- 該当なし
- 該当なし
- 該当なし
腎臓の解剖生理の復習になりました
- 看護師
- 21~30年目
- クリニック
分かりやすかった
- その他の医療従事者
- 該当なし
- 該当なし
視聴してからネットで調べたい点もありましたが、わかりやすい動画で良かったです。
- 看護師
- 21~30年目
- 病院(200-499床)
基本の復習になった。 先生の語り口、速さも文句のつけようがないほどよかったです。 悪いところはありません!
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
全てが良かった。悪い点はなかった。
- 看護師
- 11~15年目
- クリニック
基礎的な内容だったので良し悪し
- 該当なし
- 該当なし
- 該当なし
もう少し早口でもいいので詳しいところが知りたかった