- TOP
- セミナー
\\「CareNeTV」で人気の講義が「CareNeTVナース」にも登場//
様々な診断ツールがある現代、心音なんて時代遅れ?そんなことはありません!
心音が正しく聴きとれれば、診断はもちろん経過観察においても、いち早く変化を捉え、次の検査や治療につなげることができます。
このシリーズでは系統的に学習する機会が減ってしまった心音聴取のエッセンスを、若き循環器内科医・水野篤氏が熱くわかりやすくお伝えします! 全7回で、基本のキ、Ⅰ音Ⅱ音の同定から、過剰心音や心雑音まで聴きとれる耳を育てます。
水野流のコツはズバリ「うたう」こと。一緒にうたって心音聴取のポイントをつかんでください!
※本セミナーにスライドはございません。
チャプター
第1回 心臓の解剖生理と心音の関係

系統的に学習する機会が減ってしまった心音聴取。難しいと思われがちですが、解剖学と生理学を心音に生かすつもりで確認すると、明解に、シンプルに理解できます。 第1回は、必須知識である心臓の解剖生理と心音の関係を解説。原理を理解すると格段に聴きとりやすくなるんです。さぁ、始めましょう!
第2回 I音・II音を同定する

心音聴取の手がかりはI音とII音。これらを確実に同定することが、過剰心音や心雑音を聴きとる土台になります。 連続する心臓の拍動を聴き、どれがI音かII音か、リズムをつかむためのコツをDr水野が伝授します。 Dr水野と一緒にうたって、I音・II音を体で覚えてください!
評価一覧
評価はまだありません。
もっと見る
今後の配信予定
- 2025/06/12(木) 第3回 III音・IV音を聴きとる
- 2025/06/26(木) 第4回 収縮期雑音を聴き分ける
- 2025/07/10(木) 第5回 わずかな拡張期雑音を拾う
- 2025/07/31(木) 第6回 心音がとくに役立つ疾患、臨床場面
- 2025/08/14(木) 第7回 聴診手技の勘所