- TOP
- セミナー
心エコーレポートには独特の略語が多用されており、記載内容を正確に理解するのは看護師にとって簡単なことではありません。このセミナーではエコー画像や動画を惜しみなく使用し、心エコーレポートで頻用されている略語の意味を一つひとつ解説し読み方を学びます。
心臓の解剖学的位置と、エコーを当てる場所の違いによるエコーの見え方の違いなど、看護師には学ぶ機会が少ない心エコーの基礎知識から解説していきます。心エコーレポートに記載される略語を理解していくために、略語は何を示しているのか、エコーではどのように見えているか、重症度の判断につながる計測値の見かたなど、重要なポイントも押さえていきますよ。
■おすすめの対象者:急性・重症患者看護専門看護師、慢性疾患看護専門看護師、心不全看護認定看護師、クリティカルケア認定看護師、心エコーに興味がある看護師
チャプター
アプローチによるエコー画像の見え方のちがい
心エコーの基礎知識が学べます。心臓の解剖学的位置を復習し、プローブを当てる場所(アプローチ)の違いによる見え方を紹介します。
疾患別!エコーの見かたとレポートのポイント
僧帽弁逆流(MR)、大動脈弁狭窄(AS)、拡張型心筋症(DCM)、心筋梗塞前壁を取り上げます。
各疾患ごとに心エコー画像・動画の見かたと、レポートで確認すべきポイントを解説します。
治療前後のエコー動画の比較とEF(左室駆出率)
拡張型心筋症と大動脈弁逆流における治療前後のエコー動画を比較します。EFの数値によって心機能にどれほど差が出るか確認します。
3つの症例のエコーから診断を読み解こう
評価一覧
評価はまだありません。
もっと見る