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命に関わる重篤な傷病の原因となりえるにもかかわらず、国内患者の約8割が未治療だといわれる骨粗鬆症。あなたが普段診察している患者のなかにも潜んでいるかもしれません。このシリーズでは、内科医で骨粗鬆症外来担当の千葉優子先生が骨粗鬆症診療をイチから丁寧に解説。進歩している治療とその注意点、内科医が知っておくべき基礎疾患と骨粗鬆症の関係についてお教えします。骨粗鬆症患者を1人でも多く見つけ出し、適切な治療で骨折を防ぎましょう。
チャプター
第1回 機序と疫学

まずは、骨粗鬆症の発症機序と疫学について学びます。骨代謝回転などの基本知識や、低骨量を呈する疾患、骨折の好発部位や死亡リスクの高い部位について整理。高齢化が著しいわが国の社会課題ともいえる骨粗鬆症の現状について解説します。
第2回 原発性骨粗鬆症の評価と診断

原発性骨粗鬆症の診断基準、骨量測定検査や椎体骨折評価について解説します。自覚症状が乏しい骨粗鬆症ですが、ツールを用いることで簡単にリスク評価ができます。ウェブ上ですぐに使えるリスク評価ツールや、機器なしで脊柱変形をアセスメントできる方法を紹介。最もスタンダードな骨量測定法であるDXA法に関する患者からのよくある質問にもお答えします。
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今後の配信予定
- 2025/09/25(木) 第3回 続発性骨粗鬆症の原疾患
- 2025/10/02(木) 第4回 食事・運動療法
- 2025/10/09(木) 第5回 薬物療法
- 2025/10/16(木) 第6回 薬物療法の注意点
- 2025/10/23(木) 第7回 多職種連携と転倒予防の取り組み