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#体液組成のチャプター検索結果
検索結果: 5本 (1 ~5本目を表示)
キーワード:#体液組成
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研修医のための栄養・輸液(全10回)
第9回 症例検討
2025/08/07(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 第9回では、1つの症例をもとに栄養管理の一連の流れをおさらいします。取り上げる症例は、急性汎発性腹膜炎で入院中の90歳男性。術後に麻痺性イレウスを発症し絶食が必要です。この患者の栄養管理をどう進めるか、これまでの知識を総動員してスクリーニングからアウトカム評価まで具体的に考えてみましょう。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第7回 栄養輸液の常識
2025/07/10(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回は末梢静脈栄養と中心静脈栄養の基本を学びます。まず押さえるべきは、ブドウ糖、脂質、ビタミンなど各栄養素の最低必要量。ビタミンB1欠乏によるウェルニッケ脳症や乳酸アシドーシスなど栄養素の不足によって引き起こされる重篤な病態を頭に入れ、適切なオーダーができるようになりましょう。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第6回 輸液の常識
2025/06/26(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回から輸液の話題に入っていきます。知らないと困る基本的知識から。輸液の目的は大きく2つ、体液管理と栄養補給です。細胞外液補充液と維持輸液がそれぞれ血管内に入った後どう分布するのかを理解すれば、目的に応じてどちらを選択すべきか簡単に判断できます。 -
ナースのための下痢から学ぶIn-Outとアセスメント
下痢の事例からインアウトのアセスメント方法を学ぼう
2024/11/07(木)~ 青木 瑞智子氏(国立循環器病研究センター 診療看護師(NP)血管外科 / クリティカルケア認定看護師) 下痢の事例をベースに、講師と一緒にインアウトを計算しながらアセスメントを展開していきます。 アセスメントをした後には、SBARを用いた報告の仕方までレクチャーします。 普段医師と働くNPだからお伝えできる、医師への報告で役立つアレンジ方法もお伝えします。 -
ナースのための下痢から学ぶIn-Outとアセスメント
インアウトの正常と異常 / 水分必要量と尿量の計算方法
2024/11/07(木)~ 青木 瑞智子氏(国立循環器病研究センター 診療看護師(NP)血管外科 / クリティカルケア認定看護師) インアウト(水分出納)の移乗を判断するために必要な「インアウトの正常」を学びます。 実際に看護の現場でよく用いられる尿量の計算方法に加え、重症患者のインアウトを計算するときに使いたい水分必要量の計算方法をご紹介します。