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#感染のチャプター検索結果
検索結果: 25本 (11 ~20本目を表示)
キーワード:#感染
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医療者のための院内感染対策(全10回)
第5回 感染経路別予防策3 感染性微粒子を介した感染予防
2025/01/16(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 感染経路別予防策の中で感染性微粒子を介して伝播する「飛沫感染」「空気感染」「エアロゾル感染(仮)」への対策について、解説します。 それぞれの代表的な医療関連感染を取り上げ、それぞれの対策をお教えします。 自分が感染源とならないために、院内でのアウトブレイクを防ぐために、何をすべきかをしっかりと確認してください。 -
医療者のための院内感染対策(全10回)
第4回 感染経路別予防策2 消化管感染症に対する接触感染予防
2025/01/09(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 今回は前回に引き続き、感染経路別予防策の接触感染予防策について解説します。今回取り上げるのは、消化管感染症、主にClostridioides difficile感染症とノロウイルス感染症です。 医療関連感染として起こる消化管感染症の中で約90%を占めるClostridioides difficile感染症。流行期に市中感染例が発端となり、院内での集団感染となりうる急性ウイルス胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス)。 発生の機序を知り、対策をしっかりと理解して対応できるようにしておきましょう。 -
医療者のための院内感染対策(全10回)
第3回 感染経路別予防策1 薬剤耐性菌に対する接触感染予防
2024/12/26(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 今回から3回にわたって、感染経路別予防策について解説していきます。 特定の病原体・感染症のある患者に対応するときは、標準予防策にプラスして、その病原体、感染症に合わせた予防策を行うことが必要となります。 まずは、ESBLなど薬剤耐性菌の接触感染予防先についてみていきましょう。 -
医療者のための院内感染対策(全10回)
第2回 個人防護具(PPE)
2024/12/19(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 今回は標準予防策の中でも、個人防護具(PPE:)について解説します。 PPEをつけるべき場面、そして、そのつけ方などを、臨床の場面に即して解説します。 PPEは自分自身を守りものであり、医師として、医療者として必須の知識です。ぜひ確認してください。 -
医療者のための院内感染対策(全10回)
第1回 手指衛生
2024/12/19(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 手指衛生はすべての感染対策の基本です。その手指衛生を、なぜ、いつ、どのようにおこなうのか、手順とタイミングを実例を示しながら坂本史衣氏が解説します。 まずは、しっかりと手指衛生につて理解し、やり方を身につけましょう。そのうえで、そのほかの感染対策を行うことになります。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
頻出抗菌薬10選-その他-
2024/11/28(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 臨床でよく使用する10の抗菌薬、最後はメロペネム、バンコマイシン、レボフロキサシンを取り上げます。 薬剤の適応となる診断名や観察ポイント以外に、重症患者で多剤併用する場合のスペクトラムの考え方までお伝えします。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
頻出抗菌薬10選-セフェム系-
2024/11/28(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) セフェム系の抗菌薬は第1~第4世代までの各世代から1薬剤ずつ、合計4薬剤をピックアップ。 薬剤の適応となる診断名や観察ポイントのほかに、理解が難しい世代ごとの違いや使い分けも、視覚的にわかりやすくレクチャーします。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
頻出抗菌薬10選-ペニシリン系-
2024/11/28(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) ここからは臨床でよく使用する10の抗菌薬についての個別解説です。 まずはペニシリン系から3薬剤をピックアップ。薬剤ごとに適応となる診断名や観察ポイント、そのほか注意点を視覚的にわかりやすいように表を用いてお伝えしていきます。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
グラム染色と抗菌薬の分類
2024/11/21(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) グラム染色に関する基礎知識と、抗菌薬のスペクトラム、排泄経路など薬剤ごとに看護師が知っておくべき特徴についてお話しします。 また抗菌薬投与中の観察ポイントについても触れていきます。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
薬剤耐性菌と看護師の役割
2024/11/21(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 抗菌薬を扱う現場において薬剤耐性菌の問題は深刻であり、厚生労働省はAMR(薬剤耐性)アクションプランを作成しています。 薬剤耐性対策において、看護師に求められる役割についてお話しします。