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#栄養のチャプター検索結果
検索結果: 14本 (1 ~10本目を表示)
キーワード:#栄養
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研修医のための栄養・輸液(全10回)
第7回 栄養輸液の常識
2025/07/10(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回は末梢静脈栄養と中心静脈栄養の基本を学びます。まず押さえるべきは、ブドウ糖、脂質、ビタミンなど各栄養素の最低必要量。ビタミンB1欠乏によるウェルニッケ脳症や乳酸アシドーシスなど栄養素の不足によって引き起こされる重篤な病態を頭に入れ、適切なオーダーができるようになりましょう。 -
ナースのための漢方のトリセツ1
知っておきたい漢方薬の飲み方・管理方法・副作用
2025/07/03(木)~ 小川 恵子氏(広島大学病院漢方診療センター 教授) 経管栄養で漢方薬を投薬する場合や保管方法、飲みづらい場合の服用方法をお伝えします。また、押さえておきたい副作用についても触れています。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第6回 輸液の常識
2025/06/26(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回から輸液の話題に入っていきます。知らないと困る基本的知識から。輸液の目的は大きく2つ、体液管理と栄養補給です。細胞外液補充液と維持輸液がそれぞれ血管内に入った後どう分布するのかを理解すれば、目的に応じてどちらを選択すべきか簡単に判断できます。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第5回 経腸栄養2大トラブル
2025/06/12(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 経腸栄養の2大トラブルである嘔吐と下痢について、それぞれ投与側・患者側の原因と解決策を示します。投与側の原因では、投与量や速度を見直しすることが重要。患者側の原因では、腸内細菌叢の変化など栄養素の追加によって解決できるケースもあります。トラブルの原因を見極め、適切に対処できるようになりましょう。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第4回 経腸栄養の実際
2025/05/29(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回は、経腸栄養剤の種類と選択を中心に解説。栄養剤の選択において、まず押さえるべき指標はNPC/N比(非蛋白熱量/窒素比)です。この適正値は、高度侵襲期、安定期、透析導入前の腎不全などでそれぞれ異なります。患者状態に応じた栄養剤の変更について学びましょう。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第3回 経腸栄養を始める前に
2025/05/15(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 第3回では、消化管の解剖生理のおさらいから経鼻胃管挿入のコツまで、経腸栄養を行う前に押さえておくべき必須知識をまとめます。これまで腸を使うことの大切さを学んできましたが、やみくもに経腸栄養をすればいいわけではありません。経腸栄養の禁忌を理解し、可否を正しく判断できるようになりましょう。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第2回 栄養管理のお作法
2025/05/08(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回は、栄養状態の評価とプランニングを中心に解説。栄養療法の必要性を判断するには、多種多様なスクリーニングツール、アセスメント方法があり戸惑うかもしれませんが、意識すべきは4つの観点です。プランニングでは、パパっと使える簡易式を覚えておけば、栄養価の目標値を適切に設定できます。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第1回 栄養管理のオキテ
2025/05/08(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 第1回は、栄養管理の大原則について。まず理解すべきは、消化管を使うことがどれだけ大切か。絶食状態は、口腔環境の悪化、腸管粘膜の萎縮など、さまざまな問題を引き起こします。経口摂取が可能な患者に「念のため絶食させておくか…」となんとなく指示を出す前に、絶食がもたらす影響をしっかり頭に入れておきましょう。 -
【資料・受講証明書付き】ナースのための漢方のトリセツ1
【資料・受講証明書付き】ナースのための漢方のトリセツ1
2025/04/03(木)~ 小川 恵子氏(広島大学病院漢方診療センター 教授) 約45分間の看護師のための漢方セミナーは、3つのパートで構成されています。1つ目のパートでは西洋医学との視点の違いや漢方治療の特徴といった、漢方医学の要点を押さえます。さらに看護師が患者の状態観察をするときに知っていると役立つ診察法も簡単にお伝えします。2つ目のパートでは六君子湯と大建中湯という代表的な2つの方剤を取り上げ、漢方薬の成り立ちと臨床的な効果を押さえます。3つ目のパートでは、基礎知識として知っておきたい漢方薬の飲み方と管理方法をはじめ、重要な副作用の解説もします。 セミナー講師は、漢方専門医の資格も持つ広島大学病院漢方診療センター教授の小川恵子氏です。 -
ナースのための経腸栄養
エネルギー比水分量と経腸栄養における看護師の役割
2025/02/13(木)~ 森 みさ子氏(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 看護部 / 急性・重症患者看護専門看護師 / 経営情報管理修士) 低栄養はADLを下げ、死亡率や介護度率を高めるリスクがあります。そのリスクを下げるために明日からできる経腸栄養における看護師の役割についてお伝えします。 他にも栄養剤の製品ごとの考え方やエネルギー量についても触れていきます。