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#聴診のチャプター検索結果
検索結果: 4本 (1 ~4本目を表示)
キーワード:#聴診
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Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)
第6回 中葉・舌区で聴こえる音
2025/07/03(木)~ 皿谷 健氏(杏林大学 呼吸器内科) 中葉・舌区は、鼻症状を呈する患者では必ず聴診を行うべき部位。なぜなら鼻に症状が出る場合、気管支にも何らかの異常があることが多いから。 今回は副鼻腔気管支症候群や気管支炎などの疾患で聴こえる音の性質を見ていきます。 さらにこれを理解するとより一層、聴診から疾患を予測できるようになる「呼吸相」を解説します。 -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)
第5回 頸部で聴こえる音
2025/06/19(木)~ 皿谷 健氏(杏林大学 呼吸器内科) 患部を聴いても見つけられない状態変化を見つける方法を知りたくないですか?それは頸部聴診。 頸部で聴こえる異常音がどんな音かを知ってさえいれば、 気管狭窄や喘息発作、COPDの急性増悪などをすぐに見つけられます。 症例写真と聴診音で勉強していきましょう! -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)
第4回 肺炎と胸膜炎を理解する
2025/06/05(木)~ 皿谷 健氏(杏林大学 呼吸器内科) 臨床で頻繁に遭遇する肺炎と胸膜炎。これらの疾患で肺音はどう変化するのか? 病変の種類と聴取部位による音の違いを、実際の症例で見ていきます。 患者に発語してもらい音の変化から病変を捉える「声音聴診」や打診を組み合わせたテクニックも皿谷 健先生が実技で解説します。 -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)
第1回 胸部の解剖
2025/05/22(木)~ 皿谷 健氏(杏林大学 呼吸器内科) 効果的に肺音を聞くには、解剖の理解が不可欠。なぜなら、体表から肺の位置を把握できることが適切な音を聞くための土台だからです。 第1回では、モデルの体表に骨や肺の位置をマーキングし、体表から肺の位置がわかるように解説します。