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#薬剤のチャプター検索結果
検索結果: 34本 (1 ~10本目を表示)
キーワード:#薬剤
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研修医のための栄養・輸液(全10回)
第9回 症例検討
2025/08/07(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 第9回では、1つの症例をもとに栄養管理の一連の流れをおさらいします。取り上げる症例は、急性汎発性腹膜炎で入院中の90歳男性。術後に麻痺性イレウスを発症し絶食が必要です。この患者の栄養管理をどう進めるか、これまでの知識を総動員してスクリーニングからアウトカム評価まで具体的に考えてみましょう。 -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠 全8巻コンプリート版 内科・外科・救急・在宅など8領域
第7巻 外来看護
2025/07/25(金)~ 米田 昭子氏(聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師) 「がん」と「糖尿病」をピックアップ。外来だけでなく、患者指導に役立つ知識をエビデンスと共に解説します。 1. ICI治療中の患者が「だるさ」を訴えたらirAEを疑う 2. 妊娠中のがん治療は抗がん薬投与を慎重に行う 3. 歯周病は糖尿病と関連している 4. 高齢糖尿病患者のHbA1cは高めに設定する -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠 全8巻コンプリート版 内科・外科・救急・在宅など8領域
第4巻 高齢者・認知症
2025/07/25(金)~ 猪飼 やす子氏(山梨県立大学看護学部大学院看護学研究科 准教授 慢性疾患看護専門看護師) 高齢者・認知症患者さんのQOLに直結する看護ケアの新常識を猪飼 やす子氏が解説します。 1. 高齢者のポリファーマシーは薬剤の適正な処方を基盤に対応する 2. 高齢者の術後疼痛緩和に音楽、ハンドマッサージ、アロマテラピーが役立つ 3. 見当識障害の進行抑制にはリアリティ・オリエンテーションが役立つ 4. ボランティアによるHELPは入院高齢者のせん妄発症予防に有効 -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠5~8 救急・ICU・外来・在宅
第7巻 外来看護「妊娠中のがん治療は抗がん薬投与を慎重に行う」
2025/07/25(金)~ 逢󠄀阪 美里氏(聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師) 妊娠中にがんが見つかった場合でも、出産を諦めることなく抗がん薬治療ができることが明らかになってきました。 妊娠中に実施できる検査や治療、使用できる薬剤、必要なサポートについて解説します。まれな疾患ではありますが、妊娠期がん患者の治療を支援する上で看護師が知っておくべき知識がまとまっています。 -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠5~8 救急・ICU・外来・在宅
第7巻 外来看護「ICI治療中の患者が『だるさ』を訴えたらirAEを疑う」
2025/07/25(金)~ 逢󠄀阪 美里氏(聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師) がん患者に倦怠感が出現しやすいことはよく知られていますが、「irAE」の症状の場合は見逃すと致命的となる可能性があります。 免疫チェックポイント阻害薬の特徴と有害事象である「irAE」について理解しておくべきポイントを解説します。 -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠1~4 基礎看護技術・内科・外科・高齢者認知症
第4巻 高齢者・認知症「高齢者のポリファーマシーは薬剤の適正な処方を基盤に対応する」
2025/07/25(金)~ 猪飼 やす子氏(山梨県立大学看護学部大学院看護学研究科 准教授 慢性疾患看護専門看護師) 看護ケアをおこなう中で、服薬数が非常に多い高齢患者さんに出会う機会も増えています。 基礎疾患が多いから仕方がない、看護師には処方権がないため「できることはない」と考えてはいませんか。 「看護師だからこそできる」減薬にむけた介入についても、猪飼 やす子氏が事例を用いて解説します。 -
ナースのための漢方のトリセツ2
便秘に対する処方/胃腸炎に対する処方
2025/07/17(木)~ 小川 恵子氏(広島大学病院漢方診療センター 教授) 便秘に対して処方される麻子仁丸、桃核承気湯、大黄甘草湯と、胃腸炎に効果があるとされる半夏瀉心湯、五苓散を解説します。 -
ナースのための漢方のトリセツ2
婦人科の頻用処方/気力や体力の不足を補う補剤
2025/07/10(木)~ 小川 恵子氏(広島大学病院漢方診療センター 教授) 婦人科でよく処方される当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、加味逍遙散と、気力や体力が不足した際に処方される補剤として補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯をご紹介。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第7回 栄養輸液の常識
2025/07/10(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回は末梢静脈栄養と中心静脈栄養の基本を学びます。まず押さえるべきは、ブドウ糖、脂質、ビタミンなど各栄養素の最低必要量。ビタミンB1欠乏によるウェルニッケ脳症や乳酸アシドーシスなど栄養素の不足によって引き起こされる重篤な病態を頭に入れ、適切なオーダーができるようになりましょう。 -
ナースのための漢方のトリセツ2
風邪の頻用処方/高齢者の頻用処方
2025/07/03(木)~ 小川 恵子氏(広島大学病院漢方診療センター 教授) 風邪の際によく処方される葛根湯と、インフルエンザに有効とされる麻黄湯をご紹介。その後は高齢者によく処方される芍薬甘草湯と八味丸を解説。