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\\7月18日までお申し込み可能//
「講義資料」がダウンロードでき「受講証明書」も発行可能!
お申し込みから30日間はいつでも受講可能!
南山堂出版の「緩和ケアポケットマニュアル」の著者である宇井 睦人先生が、看護師のためだけに、日々の看護に直結する緩和ケアの知識と考え方を全3巻のシリーズでレクチャーします。このセットでは、緩和ケアの基礎からコミュニケーション、具体的な症状コントロールまで、体系的かつ実践的に学ぶことができます。
第1巻 総論
まず、緩和ケアを正しく理解するために不可欠な「基本となる知識と考え方」を学びます。看護師が抱きがちな緩和ケアへの誤解を解き、トータルペインの概念や、病の軌跡を考慮した支援について丁寧に解説します。
第2巻 コミュニケーション編
緩和ケアの基盤となる「精神的ケア」と、患者さんやご家族の複雑な感情に対応するためのコミュニケーションスキル「NURSE」を中心にレクチャー。緩和ケアの場面に限らず、日々の患者さん・ご家族との関わりにおいて、信頼関係を築くための一歩踏み込んだコミュニケーション力が身につきます。
第3巻 症状コントロール編
臨床現場で頻繁に遭遇する痛み、呼吸困難、消化器症状、不眠・不安、せん妄という5つの代表的な苦痛症状を取り上げます。宇井先生が、豊富な臨床経験に基づき「症状緩和のポイント」を具体的に解説。実践的なノウハウを凝縮してお伝えします。苦痛対応の「引き出し」が確実に増える講義です。
全3巻を通じて、緩和ケアの全体像を理解し、より質の高い看護ケアを提供するための緩和ケアの知識・スキルを身に付けましょう。
※受講証明書の発行は購入者のみに発行いたします。発行のお申し込みはこちら。
※本セミナーは、CareNeTVナース プレミアム対象外です。
チャプター
第1巻 総論

看護師が抱きがちな緩和ケアへの誤解を解き、トータルペインの概念や、病の軌跡を考慮した支援について丁寧に解説します。
第2巻 コミュニケーション編

第3巻 症状コントロール編

宇井先生が、豊富な臨床経験に基づき「症状緩和のポイント」を具体的に解説。実践的なノウハウを凝縮してお伝えします。苦痛対応の「引き出し」が確実に増える講義です。
評価一覧
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- 看護師
- 31年目以降
- 病院(200-499床)
緩和ケア病棟に勤務して2年目になります。日々学び多い毎日です。 今回の研修とても勉強になりました。これからも学び深めてケアに活かしていきます。 ありがとうございました。
- 看護師
- 21~30年目
- 病院(20-199床)
緩和ケアの復習のために受講しました。とてもわかりやすく忘れていたことを思い出すことができました。緩和ケアで勤務しているのですが、先生から緩和ケアに関する他の分野も聞きたい、勉強したいと思いました。緩和ケアは、携わる範囲がとても広く、たくさんの知識が必要だと日頃から感じているので、悩むこと、知識が追いつかないと無力さを感じることが多いです。今回のような研修が増えると、とても心強いです。
- 看護師
- 31年目以降
- 訪問看護
緩和内科経験が10数年前でしたので、新たな心持ちで視聴させて頂きました。 DoingではなくBeing、心に留め患者さんに少しでも笑顔で過ごせるようにケアを提供させて頂けるように努めてまいります。 ありがとうございました。