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高齢者のケアに限界を感じていませんか?
「Dr.樋口の老年医学オンラインサロンアーカイブズ」は、高齢者に特化したアセスメント技法や老年症候群、
ポリファーマシー、症状のコントロールからACPや看取りにも役立つ医療コミュニケーションなど、
日々の看護に取り入れられる老年医学のエッセンスを、全12回で学ぶ連続セミナーです。
第3回からは老年医学のフレームワーク「5つのM」を1つずつ掘り下げます。
今回のテーマは、1つめのM‐認知症・抑うつ・せん妄です。
実は見分けるのが難しい、認知症・抑うつ・せん妄の違いを解説し、日々の看護で取り入れられるアセスメントツールを紹介します。
樋口先生が厳選したツールは、いずれも短時間で簡便に実施でき、患者の状態を定量的に把握できる優れモノ。
簡易高齢者アセスメントの型「DEEP-IN」に追加して、アセスメントの質を高めましょう。
患者や家族から質問されることの多い、認知症と軽度認知機能障害(MCI)の違いや、
2024年に承認されたアルツハイマー型認知症治療薬レカネマブについての解説も必見です。
◾️おすすめの対象者
高齢者のケアに関わるすべての看護師・医療従事者、認知症看護認定看護師、老人看護専門看護師
※このセミナーはCareNeTVスクール「Dr.樋口の老年医学オンラインサロン」2024年6月に配信した講義のアーカイブです。情報は配信当時のものであることをご了承ください。
チャプター
事前講義:短時間で定量的なアセスメントを加える
事前講義では、認知機能評価、簡易高齢者うつ病スクリーニングなどの、短時間で簡便に取り入れられるツールを共有します。
そのほかにも視力や聴力など生活にかかわる機能の評価方法もあわせて学び、
簡易高齢者アセスメント全体の精度を上げましょう。
そのほかにも視力や聴力など生活にかかわる機能の評価方法もあわせて学び、
簡易高齢者アセスメント全体の精度を上げましょう。
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今後の配信予定
- 2025/12/25(木) オンラインセッション:認知症・抑うつ・せん妄の違いを押さえる
- 2026/01/08(木) フィードバック:アルツハイマー型認知症の診断治療アップデート(アミロイドβ標的治療薬)