本文へジャンプ

お試し視聴

【資料・受講証明書付き】ナースのためのペースメーカー植込み患者の看護のポイント

「講義資料」がダウンロードでき「受講証明書」も発行可能!
お申し込みから30日間はいつでも受講可能!


ペースメーカーを植え込んでいる患者さんを受け持ったら、まず何を確認しますか?
植込み型心臓不整脈デバイス認定士の大月幸恵先生が、植込み術後から外来までのペースメーカー植込み患者の看護について、要点を絞ってレクチャーします。

受け持ち時にまず確認したいのがモードの設定。ペーシング波形や解剖図を用いて心臓の動きを照らし合わせながら各モードの理解を深め、とくに混乱しやすいDDDモードについてはAVディレイについても丁寧に解説していきます。
術後から退院までの看護では、気胸や心タンポナーデのほか、リードの脱落によるペーシング不全やセンシング不全など、日々の観察のポイントを説明します。さらに退院を見据えた日常生活指導として、上肢可動制限や運動制限、電磁波の影響など注意してほしいことを、視聴後に即実践できるレベルで解説します。

多くの看護師がペースメーカーで「わからない」と嘆くポイントをまるっとカバーした本セミナーで、ペースメーカーに関する不安を取り除きましょう。

■おすすめの対象:ペースメーカーを学びたい看護師、CCU・循環器病棟で勤務する看護師、植込み型心臓不整脈デバイス認定士、心臓リハビリテーション指導士、心不全療養指導士

※本セミナーは、CareNeTVナース プレミアム対象外です。