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#咽頭期の番組検索結果
検索結果: 6本 (1 ~6本目を表示)
キーワード:#咽頭期
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Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第6回 そこから先に進めない? 口腔期の障害への食事支援
2024/10/10(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “5つの期”のうち、食べ物を喉に送り込む3工程目、“口腔期”まで来た。先行期、準備期に異常がなく食事に時間がかかっている患者さんは、口腔期の可能性がある。食べる順番、リクライニングなどの工夫で支援しよう。また、口腔期の障害を持ちやすい認知症の種類も覚えておきたい。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第5回 【コラム1】頼れる武器、嚥下内視鏡を活用しよう
2024/10/10(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “準備期”のチェックに有効な嚥下内視鏡について掘り下げる。 内視鏡を入れたときの基本から、口内物がどこに触れると嚥下反射が起こるのか、また、嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査それぞれのメリット・デメリットについても解説。野原氏は、施設・在宅には嚥下内視鏡検査をお勧めするが、環境に合わせての使い分けなども考えたい。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第4回 助けて歯医者さん! 準備期の障害への食事支援
2024/10/03(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “5つの期”のうち2番目、“準備期”。その主な役割は食塊形成であり、それができるかどうかは誤嚥に大きく影響する。 第4回目は、どの認知症の種類が食塊形成不良を起こしやすいのか、そしてそれ以上に、口腔機能の状態も大きく影響することを理解していく。 歯科医師による口腔機能の改善、口腔機能に合わせた食事内容の工夫、義歯への配慮、改善できることを知り、食塊形成の状態に合わせた食事内容を考えよう。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第3回 ちょっとした工夫で乗り越えよう 先行期の障害への食事支援
2024/09/26(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 食事支援で必要な“5つの期”で、初めの関門である“先行期”の摂食・嚥下障害の実態にフォーカスする。 シンプルな声かけ、食器の選び方、食事の提供方法、食事内容、といったちょっとした工夫を、患者さんを支えるスタッフ全員が理解することで、乗り越えるハードルは低くなる。 4大認知症と照らし合わせながらの考え方も注目したい。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第2回 おじいちゃん、何で食べられへんの?大事なのは診断と病態把握
2024/09/26(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 食事支援で、目指すのはもちろん経口摂取だが、これには、窒息、誤嚥性肺炎という2つの落とし穴がある。第2回は、そんな落とし穴に入らないためのケアのポイント、診断と病態把握について解説する。 診断のために押さえておくべき“4大認知症”の復習、そして病態把握のために考えるべき“5つの期”とは・・・? ここを押さえずして次に進むべからず、必見です。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第1回 キュアからケアへ!これからの摂食・嚥下障害マネジメント
2024/09/26(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 摂食・嚥下障害マネジメントを行う前に納得しておきたい。なぜこれから施設・在宅での摂食・嚥下障害のマネジメントが重要となるのか?また、原因疾患の進行期別の患者数の違い、それに伴う病院や在宅での患者層や対応の違い、など事項を解説。これからの摂食嚥下障害マネジメントの考え方、“キュアからケア”を理解しよう。