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#看護ケアのチャプター検索結果
検索結果: 76本 (41 ~50本目を表示)
キーワード:#看護ケア
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今はこうするケアの根拠6 ICU看護
人工呼吸器ウィーニングにSIMVモードは使わない
2024/12/26(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 従来、人工呼吸器のウィーニングに使うモードとしてSIMVモードが推奨されていましたが、現在は選択されなくなっています。 SIMVモードの特徴と現在推奨されているモードについて解説します。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
人工呼吸器装着患者の咳嗽力はCPEFで客観的に評価する
2024/12/26(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 人工呼吸器装着患者の抜管成功には、咳嗽力の評価が重要です。 人工呼吸器装着患者では、どのように咳嗽力を評価するのか、呼吸器のモニター波形はどこを見るのかなどICU看護ケアのポイントを解説します。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
発熱を伴う敗血症患者に対してルーチンで解熱療法を行わない
2024/12/19(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 発熱時、解熱薬の使用やクーリングなどの看護ケアの実施についてどのように判断しているでしょうか。 発熱のメカニズム、解熱療法のメリット、デメリットをイラストや図を用いてわかりやすく解説します。効果的な解熱療法選択のアセスメントができるように知識の確認をしましょう。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
重症患者では毛細管血を用いた簡易血糖測定を行わない
2024/12/19(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 血糖測定の方法によって、正確性に違いがあることを知っていますか? ICUに入室するような重症患者では血糖の変動が起こりやすいため、正確な血糖測定が重要です。 重症患者における血糖変動のメカニズムと、研究結果にもとづく正確性の高い血糖測定方法について解説します。 -
ナースが知っておくべき脳卒中治療と管理
脳梗塞の分類と急性期治療
2024/12/12(木)~ 井口 正寛氏(沖縄県立中部病院 脳神経内科) 心原性脳塞栓症、ラクナ梗塞、アテローム血栓性梗塞、一過性脳虚血発作(TIA)といった脳梗塞の分類と、看護師が知っておくべきそれぞれの治療についてご紹介。 最後に医師の視点からの「脳梗塞患者を看護していくうえで把握してほしい患者の場たるサインの根拠と異変があった際の対応」についてレクチャーします。 -
今はこうするケアの根拠5 救急看護
挿管困難に備えてDAMカートを用意しておく
2024/12/05(木)~ 松井 憲子氏(東北大学病院 高度救命救急センター 看護師長 急性・重症患者看護専門看護師) 一般病棟でも「もしも」に備えて、挿管困難時の対応を考えておく必要があります。 気道確保困難を予測する危険因子や必要となる物品、実際に気道確保困難となった場合の対応について事例を用いて解説します。 看護師に必要なスキルについても紹介。緊急性の高い場面で、最良の対応をするために必要な知識・スキルを押さえましょう。 -
ナースが知っておくべき脳卒中治療と管理
脳梗塞診療の流れと超急性期治療
2024/12/05(木)~ 井口 正寛氏(沖縄県立中部病院 脳神経内科) 脳梗塞の超急性期~慢性期までの治療の流れを解説します。とくに重要な脳梗塞の超急性期については、確認すべき画像や治療の適応を具体的に説明します。 -
今はこうするケアの根拠5 救急看護
救急外来での腰痛はレッドフラッグを見逃さない
2024/12/05(木)~ 松井 憲子氏(東北大学病院 高度救命救急センター 看護師長 急性・重症患者看護専門看護師) 患者が強い腰痛を訴えた際に、緊急度を判断する指標となるレッドフラッグについて解説します。 緊急性の高い症状を見逃さないために必要となる臨床推論の考え方も学べます。 -
ナースが知っておくべき脳卒中治療と管理
脳卒中の基礎知識と脳出血
2024/12/05(木)~ 井口 正寛氏(沖縄県立中部病院 脳神経内科) 脳出血や脳梗塞、一過性脳虚血発作などの脳卒中の分類や初期症状として多い「FAST」、脳出血や脳梗塞を疑ったときに看護師が把握すべきバイタルサインや神経症状をご紹介します。 また、脳出血治療や看護師が知っておくべき全身管理についてもお伝えしていきます。 -
今はこうするケアの根拠5 救急看護
自殺未遂であっても自殺企図の確認から逃げない
2024/11/28(木)~ 井上 昌子氏(東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師) 自殺企図患者への対応時に、知っておきたいポイントを解説します。 具体的な患者への確認方法と、「TALKの原則」に基づいた声かけ内容についても紹介します。