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#看護ケアのチャプター検索結果
検索結果: 76本 (61 ~70本目を表示)
キーワード:#看護ケア
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今はこうするケアの根拠2 外科
術前の緩下剤内服は必要とされない
2024/10/24(木)~ 亀田 典宏氏(東京科学大学大学院保健衛生学研究科 ヘルスサービスリサーチ看護学分野 准教授) 最新のガイドラインでは、術前の緩下剤内服は推奨されていないことを知っていますか? 世界的に推奨されていますが、日本ではまだ浸透していない術前腸管処置のケアの根拠について亀田 典宏氏が解説します。 -
今はこうするケアの根拠3 内科
抗がん薬の外装や投与後に体液・排泄物に触れるときは曝露対策が必要
2024/10/24(木)~ 林 直子氏(聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師) 外来で抗がん薬治療が行われることが増えており、外来看護師や在宅看護師、介助者にも、抗がん薬曝露対策の知識が必要となっています。 抗がん薬を取り扱う際や治療中の患者へのケア時に注意するべきポイントを解説します。家族や介護者への指導にも役立つ内容です。 -
症例プレゼンバトル せん妄/早期リハ
あなたの施設では なぜ早期リハビリ・離床が進まないのか
2024/10/24(木)~ 松石 雄二朗氏(東京情報大学 看護学部 成人・高齢者看護領域 准教授) 松石先生は「早期リハ」をテーマに、看護・医学の知識にとどまらない広い知見から、現代の日本の看護組織の課題を浮き彫りにします。 さらに、情報が溢れAIが発達してきた現代社会で、これからの時代に看護師に求められる力について説きます。 -
今はこうするケアの根拠2 外科
消化管手術でも術後早期から経口摂取を開始する
2024/10/17(木)~ 加藤木 真史氏(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科 准教授) これまで周手術期の食事は、術前術後は禁食とし、術後に徐々に普通食へ上げることが一般的でしたが、最新ガイドラインでは消化管手術でも術後早期から経口摂取を開始することが推奨されています。 その効果と早期経口摂取開始に向けた看護ケアについて解説します。 -
今はこうするケアの根拠2 外科
術後回復促進策であるESSENSEプロジェクトが展開されている
2024/10/17(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授) 科学的に効果があると実証された術後回復促進策が世界的に展開されています。 その特徴と問題点を紹介し、日本で展開されているESSENSEについて加藤木 真史氏が解説します。 施設の慣習による周手術期管理ではなく、エビデンスに基づいた看護ケアの実践に繋がる知識です。 -
症例プレゼンバトル せん妄/早期リハ
せん妄 The NEW
2024/10/17(木)~ 星野 晴彦氏(帝京大学 医療技術学部看護学科 成人看護学(急性期)講師 博士(医学)) 星野先生のプレゼンでは「せん妄」の症例を取り上げます。 一見複雑に思えるせん妄も「一言で言い表せる」と解説。 厄介なものだと思われがちなせん妄に対する新しい捉え方、考え方を紹介します。 -
ナースのための緩和ケア 総論
Illness Trajectory(病の軌跡)について
2024/10/10(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー 代表/やさしい内科・在宅医療 鎌倉総合診療クリニック 院長) 疾患別にどのような経過をたどるかをグラフにした「Illness Trajectory(病の軌跡)」について解説します。 予後を予測し、適切な支援をするための看護師必須の知識です。 患者・家族から予後を聞かれた際の対応等も紹介しながら、押さえておきたいポイントを解説します。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査
車椅子移乗で患者を持ち上げない
2024/10/03(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) 看護師の腰痛を避けるために、患者を持ち上げない移乗や体位変換が推奨されています。 そこで、まずは看護師が車椅子移乗で患者を持ち上げないことが推奨される根拠を佐居由美氏が詳しく解説。続いて、スライディングシートを用いて、患者を持ち上げずに看護師1人で行う体位調整の方法を実演動画で解説します。 -
ナースのための緩和ケア 総論
Total Pain(トータルペイン)について
2024/10/03(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー 代表/やさしい内科・在宅医療 鎌倉総合診療クリニック 院長) Total Pain(トータルペイン:全人的苦痛)についての講義です。 看護師が押さえておくべき、精神的苦痛とスピリチュアルペインの違いについても、事例を用いて解説します。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査
グリセリン浣腸時、カテーテル挿入の長さは5cm以下で実施する
2024/10/03(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) グリセリン浣腸により実際におこった重篤な有害事例を2例紹介。その際の体位や、実際に患者さんに出現した症状についても解説します。 浣腸実施時のリスクと安全な看護ケアの実施方法を確認しましょう。