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第1回 抗がん薬の外装や投与後に体液・排泄物に触れるときは曝露対策が必要
外来で抗がん薬治療が行われることが増えており、外来や在宅で勤務されている看護師や介助者にも、抗がん薬曝露対策の知識が必要となっています。
抗がん薬を取り扱う際や治療中の患者へのケア時に注意するべきポイントを解説します。家族や介護者への指導にも役立つ内容です。
抗がん薬を取り扱う際や治療中の患者へのケア時に注意するべきポイントを解説します。家族や介護者への指導にも役立つ内容です。
第2回 抗がん薬による悪心・嘔吐はリスクに応じた制吐薬の投与で予防できる
2024/10/24(木)公開
17分36秒
悪心・嘔吐は抗がん薬の代表的な副作用の一つですが、適切に制吐薬を使用することで予防できると言われています。
効果的な制吐薬の使用方法について2023年に改訂された最新のガイドラインから解説。悪心・嘔吐を感じるメカニズムから解説するため、制吐薬の効果や薬剤選択の理由が理解できます。薬剤だけではなく、悪心・嘔吐に対して効果的な看護ケアも紹介します。
効果的な制吐薬の使用方法について2023年に改訂された最新のガイドラインから解説。悪心・嘔吐を感じるメカニズムから解説するため、制吐薬の効果や薬剤選択の理由が理解できます。薬剤だけではなく、悪心・嘔吐に対して効果的な看護ケアも紹介します。
第3回 乳がん術後、患側での血圧測定、採血、注射は禁忌ではない
2024/10/31(木)公開
9分06秒
乳がん術後に患側での処置は禁忌と言われてきましたが、近年の研究で、患側での血圧測定、採血、注射と、リンパ浮腫発症との関連は明らかではないと示されました。
その根拠となる研究を取り上げ、何がリンパ浮腫発症に影響するのかを解説。乳がん患者さんへの看護において、大切なポイントを整理します。
その根拠となる研究を取り上げ、何がリンパ浮腫発症に影響するのかを解説。乳がん患者さんへの看護において、大切なポイントを整理します。
第4回 終末期がん患者の「あとどれくらい?」はある程度科学的に予測できる
2024/10/31(木)公開
12分07秒
医療者の感覚ではなく、客観的な指標でがん患者の予後を予測する代表的なツールについて解説します。
2つのツールに共通する項目を整理して、死期が近づいているサインをおさえます。
予後予測の結果をどのようにケアに活かすのかについても、2023年に欧州臨床腫瘍学会より出された最新ガイドラインから紹介します。
2つのツールに共通する項目を整理して、死期が近づいているサインをおさえます。
予後予測の結果をどのようにケアに活かすのかについても、2023年に欧州臨床腫瘍学会より出された最新ガイドラインから紹介します。
評価一覧
評価はまだありません。
- 看護師
- 21~30年目
- クリニック
クリニック、在宅で抗がん剤投与中です。暴露考慮しながら投与中です。ルートの接続や交換時の対応は配慮していましたが、排泄時間の家族への配慮はしていませんでした。在宅はお孫さんと生活されているご家庭もあります。排泄状況時間調べてお伝えします。
- 該当なし
- 該当なし
- 該当なし
予後予測の項目や嘔吐予防のメカニズムがわかりやすかったです。
- 該当なし
- 該当なし
- 該当なし
専門外のソーシャルワーカーですが、常識と知るべき知識と思って参加しました。期待に違わなかったので大変参考になりました。
- 看護師
- 31年目以降
- 離職中
リンパ浮腫予防の根拠がよくわかった
- 看護師
- 6~10年目
- 訪問看護
新しい情報を知る事が出来て良かった
- 薬剤師
- 該当なし
- 該当なし
各テーマごとに根拠に基づいての講義されていた点が良かった
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
とても勉強になりました。
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
いろんな知識のアップデートができました。
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