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脳卒中看護認定看護師であり、ユマニチュード®チーフインストラクターでもある杉本智波先生が、高次脳機能障害をもつ患者に対する最適な看護ケアを、脳の多面的な機能を踏まえて事例で解説します。
まず、脳卒中などによる高次脳機能障害を抱える患者が陥りやすい「神経疲労」や「昼夜逆転」といった二次的な問題のメカニズムを脳神経機能の視点からひもときます。ストレスが脳に与える影響や、睡眠リズムを整えるセロトニンの重要性を踏まえ、覚醒水準を引き上げ、脳を活性化させるための看護師のアプローチを紹介します。
脳の障害や、悪影響を与えている環境にいち早く気づき、「その人らしさ」を支える。エキスパート看護師の勘どころを学びましょう。
■おすすめの対象:
・脳神経系病棟、回復期リハビリテーション病棟の看護師
・介護施設勤務の看護師、訪問看護師
・脳神経疾患の患者を受け持つ一般病棟看護師
・脳機能のアセスメント力を高めたい看護師全般
・脳に障害を抱える患者へのケアの質を高めたい看護師全般
・脳卒中看護認定看護師、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師、認知症看護認定看護師
チャプター
注意障害への看護ケア/情報過多が脳に与える影響
さらに、脳神経機能の視点から、情報過多が患者に与える影響を詳説。「いつものケア」が脳への過剰な負荷・ストレスとなっている可能性を指摘します。その悪影響を断ち切り、回復の武器となるストレスケアについて学びましょう。
応用編case1:神経心理ピラミッドを活用したアプローチ
機能回復を目指す上で、土台となる「覚醒」を高めるケアや、前頭葉機能に着目した「アパシー」「うつ」の判別とアセスメントの方法を整理。優先順位を明確にした具体的な看護計画を提示します。
応用編case2:画像をケアに活用する
脳の損傷によって不安や混乱が生じるメカニズムを理解し、その上で行う「意図的なケア」について解説。日々の看護に取り入れられる具体的で、効果的なケアを紹介します。見えない障害を推測し、「その人らしさ」を支えるエキスパートの視点が学べます。
評価一覧
評価はまだありません。
- 薬剤師
- 該当なし
- 該当なし
脳機能障害ケアの実践が学べた。題材が脳機能障害だけにセミナーの内容が理解しにくかった。
- 看護師
- 16~20年目
- 病院(200-499床)
高次脳機能障害をもつ方への声かけが参考になりました。脳腫瘍後の合併症による高次脳機能障害をもつ若い方と関わることがあり興味深く拝見しました。
- その他の医療従事者
- 該当なし
- 該当なし
患者さんをよく観察すること。患者さんを見る視点を変えることが大切という言葉がとても響きました。 目の前の患者さんが、これができない方という視点ではなく、こうすればできる方という視点に立って接することが大切であるということを、今後のケアの基本にしたいと思います。 説明もとても分かりやすく大変勉強になりました。ありがとうございました。
- 看護師
- 21~30年目
- 教育施設
従来学習した内容が患者にとってもつ意味を改めて学びました。注意障害をもつ人の関わり方を見直す必要を感じました。
- 看護師
- 21~30年目
- 介護施設
高次機能障害を持つ方に対しての専門的な看護の方方法を知る事ができた
- 看護師
- 31年目以降
- 離職中
昼夜逆転しないように、覚醒目的でナースステーション目的にいてもらう事が、逆に患者さんを疲れさせていた事がわかった。よかれと思ってやっていた事が逆効果でした。
- 看護師
- 31年目以降
- 病院(200-499床)
障害を持った方がどんな気持ちでいるのか、をまず考える視点に気付けた。
- 看護師
- 6~10年目
- 介護施設
できない点ではなく出来る点を見つけること。経管栄養の方に鏡を使って口腔ケアをすること、とても勉強になりました。失語の方とコミュニケーションをとるコツを教えていただけると嬉しかったです。
- 看護師
- 11~15年目
- 病院(200-499床)
実際の事例を通して学ぶことで、より理解が深まりました。今までの自分のケアの見直しになったし、今後の具体的対策も考えることができました。大変勉強になりました。ありがとうございました。明日からのケアに活かしたいです。
- 看護師
- 11~15年目
- 介護施設
チームでセロトニンをだすケアを取り組む必要があると感じた。ケアの中に取り組む工夫をチームに伝えて行きたいです。
- 学生
- 該当なし
- 該当なし
具体的なケアを知れたこと
- 看護師
- 11~15年目
- 病院(20-199床)
普段は忘れがちな患者視点を、具体例をもって考え直すことができた。 神経心理ピラミッド、情報量のマネジメントは新しい学びだった。
- 該当なし
- 該当なし
- 該当なし
コルチゾールが脳に与える障害など勉強になった
- 薬剤師
- 該当なし
- 該当なし
情報を少なくすると良いというのは初めて学んだ。
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
中々新鮮でした
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
説明が丁寧であった。やや時間が長すぎた。
- 看護師
- 16~20年目
- 訪問看護
背面を開放する、足を着地させる、おでこに日が当たるといい日光浴になるという情報
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
看護について理解が深まりました。