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講義は呼吸器の解剖や「酸素化」と「換気」など基礎内容のおさらいからはじめ、酸素化と換気の評価方法と呼吸不全の解説に移ります。呼吸不全のⅠ型やⅡ型といった分類だけでなく、「シャント」や「換気血流比不均衡」などの病態にも触れていきます。
また、実際に努力呼吸の映像を見ながら呼吸のフィジカルアセスメントに必要な知識の説明をしていくので、患者さんを目の前にしたときに何を確認すべきかがよくわかります。
最後は症例を取り上げ、講義で学んだ知識を使って、フィジカルアセスメントを実践するのでアセスメントの過程が学べます。
後輩指導にも役立つ情報満載のオンライン研修です！
配信中の番組
第1回 呼吸器の解剖と酸素化の評価
第2回 呼吸不全の生理学的機序
2025/01/09(木)公開
10分48秒
それぞれの違いがよくわからない方におすすめの内容です。
評価一覧
評価はまだありません。
- 看護師
- 6～10年目
- 病院(20-199床)
みるべきポイントが明確でわかりやすかった
- その他の医療従事者
- 該当なし
- 該当なし
気道と肺に分けて考えていく方法など、普段に使える知識であったこと
- 該当なし
- 該当なし
- 該当なし
駅のホームのたとえがわかりやすかった。
- 看護師
- 3～5年目
- 教育施設
シーソー呼吸を見たことがなかったので、模擬患者による実演はとても勉強になりました。悪い点は特にありません。
- 看護師
- 16～20年目
- クリニック
スライドが端的明瞭にまとめられていて、とても見やすく、講義内容も非常に分かりやすかったです。
- 看護師
- 21～30年目
- 病院(200-499床)
呼吸不全に関して復習となってわかりやすかった。
- 看護師
- 21～30年目
- 病院(20-199床)
わかりやすく、理解できた。
- 看護師
- 31年目以降
- クリニック
実際の肺雑音を聴きたかった
- 看護師
- 21～30年目
- 教育施設
講師の先生の説明がエビデンスからきちんと説明されていたことが良かった考えます。
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
約7割程度は良かったと考えられます。
- その他の医療従事者
- 該当なし
- 該当なし
捉えるべきポイントを絞って解説されており、わかりやすかった。
- 看護師
- 6～10年目
- 介護施設
呼吸不全を駅に例えての説明がとても分かり易かったです。
- 看護師
- 31年目以降
- 病院(200-499床)
解剖生理からわかりやすく、ポイントおさえられていて、実践出来る内容だった。事例もわかりやすかった。
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
聴きやすかった 目からうろこの内容だった
- 看護師
- 11～15年目
- 病院(20-199床)
シーソー呼吸など再現の映像があって分かりやすかったです。 呼吸音は実際の音が聴ければと思いました。 呼吸不全の病態整理機序は、駅に例えるのは分かるような分からないような感じでした。 分かりやすい講義だったので、アルカローシス、アシドーシスのあたりの講義も聞いてみたいなと思いました。
今後の配信予定
- 2025/01/16(木) 第3回 呼吸のフィジカルアセスメント
- 2025/01/16(木) 第4回 事例検討ーフィジカルアセスメントの実践ー
