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ナースのための離床に向けたポジショニング Part 1

患者の予後を左右する「離床」はなぜ進まない?

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Part 1~3の全3回にわたって看護師のための離床に向けたポジショニングについてお伝えしていきます。
Part 1の今回は、現場で離床が進まない原因を紐解き、その対策を香川 寛先生が解説します。
例えば拘縮がある患者を離床させられない原因に姿勢の保持困難がありますが、患者に適する車いすがあれば姿勢を保つことができ離床は可能になります。
また、クーリングで対応していたこもり熱の原因が実は離床させないことによる二次障害の可能性があることにも触れ、離床が看護ケアの負担軽減につながる点についても詳しく見ていきます。

最後に看護の現場でやりがちなよくないポジショニングをご紹介。仰臥位、30°側臥位、体位の変え方の3つを取り上げます。これからの看護に必要となる離床が目的の新しいポジショニングを学んでみませんか。

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ナースのための離床に向けたポジショニング Part 1

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42ページ

ナースのための離床に向けたポジショニング Part 1

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チャプター

離床の現実と離床ができない理由

ナースのための離床に向けたポジショニング Part 1|離床の現実と離床ができない理由 2025/03/06(木)公開 17分31秒
看護の現場でよく見かける「離床できない患者」を紹介し、なぜ離床ができなくなるのか、ポジショニングの視点からその原因を香川 寛先生が紐解きます。
その後患者と看護師双方の負担が少なく離床していくための対策をお伝えします。

重度化と予防の方法

ナースのための離床に向けたポジショニング Part 1|重度化と予防の方法 2025/03/06(木)公開 19分57秒
あなたが日々実践している看護ケアの中に「離床できないことによる二次障害」が含まれている可能性があると指摘しています。例えば、こもり熱に対するクーリング。
他にも重度化を予防するためのポジショニングのポイントについても説明します。

ポジショニングの目的とよくないポジショニングの実演

ナースのための離床に向けたポジショニング Part 1|ポジショニングの目的とよくないポジショニングの実演 2025/03/13(木)公開 11分18秒
今の看護においてポジショニングの目的は褥瘡予防がほとんどです。除圧のために30°側臥位にすることがよくありますが、実は離床を困難にする体位であり、結果的に褥瘡発生リスクを高めてしまいます。
最後に看護の現場でやりがちなよくないポジショニングの方法を3つ実演します。

評価一覧

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評価はまだありません。

★★★★
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2025/04/17(木)

  • 看護師
  • 21~30年目
  • 病院(20-199床)

良かったです

★★★★★
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2025/04/13(日)

  • 該当なし
  • 31年目以降
  • 教育施設

非常にわかりやすかったです。ただ(ごめんなさい)、講師の物品の取り扱い方がとても元気がよく😂…

★★★★★
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2025/03/31(月)

  • 看護師
  • 21~30年目
  • 病院(200-499床)

日頃の疑問が解決されました。

★★★★
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2025/01/20(月)

  • 看護師
  • 6~10年目
  • 病院(20-199床)

あるあるの中にある改善点がわかり理解しやすかった。 具体的な適切なポジショニングをもっと知りたかった。

★★★★★
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2025/01/20(月)

  • その他の医療従事者
  • 該当なし
  • 該当なし

今まで当たり前にやってきた対応が、離床を遠ざける間違った対応だったことに気づけたこと

★★★★
★★★★★

2025/01/20(月)

  • その他の医療従事者
  • 該当なし
  • 該当なし

基本となる点を話してもらったと思う。外科学会やJASPEN,病態栄養,NSTなどの面や点からの幅広い離床の意義をもう少し聞きたかった。

★★★★★
★★★★★

2025/01/20(月)

  • その他の医療従事者
  • 該当なし
  • 該当なし

実際の事例と改善点を明確にわかりやすく教えていただき、とても勉強になりました。

★★
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2025/01/20(月)

  • 看護師
  • 31年目以降
  • 訪問看護

具体的な点を知りたかった

★★★
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2025/01/19(日)

  • 薬剤師
  • 該当なし
  • 該当なし

ポジショニングのよくある悪い例が動画で示されてたのが良かった。実際に自分が行っているポジショニングだったので驚きだった。比較して、いいポジショニングも動画で示して欲しかったと思った。

★★★★★
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2025/01/19(日)

  • 看護師
  • 21~30年目
  • 該当なし

どのような体位がよろしくないことがわかったが、その理由を知りたかった。

★★★★
★★★★★

2025/01/19(日)

  • 看護師
  • 31年目以降
  • 訪問看護

理学療法士の先生の視点でお話頂き大変ためになりました。疾患の治療がうまくいっても動けなくなったり、ADLの低下を防ぐことができないとQOLが下がってしまうので、ポジショニングは大事だと思いました。

★★★★
★★★★★

2025/01/19(日)

  • その他の医療従事者
  • 該当なし
  • 該当なし

説明がわかりやすかった

★★★★
★★★★★

2025/01/19(日)

  • 該当なし
  • 該当なし
  • 該当なし

腰に悪い運び方、車いすの種類、座らせる工夫などためになりました

★★★★
★★★★★

2025/01/19(日)

  • 看護師
  • 31年目以降
  • 病院(500床-)

次を学びたい

★★★★
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2025/01/19(日)

  • 看護師
  • 3~5年目
  • 訪問看護

俯瞰的な視点で見ると、また違ったことにも気づけそうだなと感じれた パート1だから仕方ないですが、どうしたら、いいのか聞きたいところで終わったしまった

★★★★★
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2025/01/19(日)

  • 該当なし
  • 該当なし
  • 該当なし

新しい知見を得られました。

★★★★
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2025/01/19(日)

  • その他の医療従事者
  • 該当なし
  • 該当なし

とても分かりやすかったことが良かった点です一方、では困った事例に対して、具体的にどうするのか、全く触れられていなかったので残念です。やってはいけないことを最後に話されていましたが、どこの病院、施設で困っているような事例を取り上げて、どの様にすべきか述べていなかったので、尻切れトンボのようでした。

★★★★
★★★★★

2025/01/19(日)

  • 看護師
  • 31年目以降
  • 病院(20-199床)

よかった点 30度そくがいのデメリットが知れた

★★★★
★★★★★

2025/01/19(日)

  • 看護師
  • 31年目以降
  • 病院(200-499床)

離床の必要性については意識が高まる内容だった。離床しなくてはと思っていても、必要とされる患者数に比べて人員不足や適切な車椅子などの不足で現場は実現が限られてしまうし、最後の30度側臥位が有効ではないのは知っているがポジショニングスキルが不足していることが問題だと感じているので、その具体的なポジショニング方法には触れられていなかった。

★★
★★★★★

2025/01/19(日)

  • 看護師
  • 31年目以降
  • 教育施設

だめな体位はわかったが、どのような体位が良いかがわからなかった。中途半端なので不満です。

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