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褥瘡ケアは日常の業務に欠かせない基本的な看護ケアですが、褥瘡の状態をアセスメントしてからケアできていますか?
DESIGN-R2020®を用いた評価とケア、また褥瘡の状態に合わせた被覆材・外用薬の選び方について、褥瘡・創傷ケアセンターで20年以上処置を行い、日本褥瘡学会評議員も務める水原章浩医師が伝授する褥瘡セミナーです。
DESIGN-R®2020を用いた褥瘡の評価方法と文字だけでは理解しづらい深達度を、多くの症例写真と共に看護師向けに丁寧に解説します。深さの判定がしづらいDTIをエコーで確認する方法も要チェック。
続くケア方法の選択において、水原医師は浸出液の量や性状に基づいて被覆材・外用薬を使用することが重要であると説きます。実際に東鷲宮病院で用いているケアのフローチャートを紹介し、それに基づいたケア方法と被覆材の選択、また実際の経過を写真でお伝えするのもこの研修の見どころです。
このセミナーさえ見れば褥瘡ケアの基本はバッチリ。褥瘡ケアの質を高めていきましょう。褥瘡の勉強会開催にも役立つ資料付きです。
■おすすめの対象者:皮膚・排泄ケア認定看護師、褥瘡ケアを実施するすべての看護師、訪問看護師
チャプター
最新褥瘡ガイドラインのポイントと褥瘡評価の実際
「褥瘡予防・管理ガイドライン-第5版」で押さえておきたいポイントを端的に説明します。
実際の症例をもとにDESIGN-R2020®で褥瘡の評価を行います。続いて、褥瘡評価で重要な深達度をDESIGN-R2020®とNPUAP/EPUAP分類で確認していきます。症例写真と図を多用しており視覚的にわかりやすい解説です。
実際の症例をもとにDESIGN-R2020®で褥瘡の評価を行います。続いて、褥瘡評価で重要な深達度をDESIGN-R2020®とNPUAP/EPUAP分類で確認していきます。症例写真と図を多用しており視覚的にわかりやすい解説です。
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今後の配信予定
- 2025/11/27(木) 被覆材とケア方法の選択
- 2025/12/04(木) ラップ療法
- 2025/12/11(木) 外用薬の使用方法
- 2025/12/18(木) 褥瘡患者に対する院内情報共有の工夫