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感染症専門医が教える全2シリーズの抗菌薬Web研修。
2シリーズ目は頻出抗菌薬を10個に厳選し、スペクトラムや適応疾患など薬剤ごとの特徴と、看護師が知っておきたい観察ポイントなどの注意点をお伝えします。
また、近年大きな問題になっている薬剤耐性菌(AMR)に対して、看護師が果たす役割やAMR対策として抗菌薬の適正使用に必要なことも解説します。
抗菌薬を扱うすべての看護師に役立つ研修内容です。
配信中の番組
第1回 薬剤耐性菌と看護師の役割
抗菌薬を扱う現場において薬剤耐性菌の問題は深刻であり、厚生労働省はAMR(薬剤耐性)アクションプランを作成しています。
薬剤耐性対策において、看護師に求められる役割についてお話しします。
薬剤耐性対策において、看護師に求められる役割についてお話しします。
第2回 グラム染色と抗菌薬の分類

グラム染色に関する基礎知識と、抗菌薬のスペクトラム、排泄経路など薬剤ごとに看護師が知っておくべき特徴についてお話しします。
また抗菌薬投与中の観察ポイントについても触れていきます。
また抗菌薬投与中の観察ポイントについても触れていきます。
第3回 頻出抗菌薬10選-ペニシリン系-

ここからは臨床でよく使用する10の抗菌薬についての個別解説です。
まずはペニシリン系から3薬剤をピックアップ。薬剤ごとに適応となる診断名や観察ポイント、そのほか注意点を視覚的にわかりやすいように表を用いてお伝えしていきます。
まずはペニシリン系から3薬剤をピックアップ。薬剤ごとに適応となる診断名や観察ポイント、そのほか注意点を視覚的にわかりやすいように表を用いてお伝えしていきます。
第4回 頻出抗菌薬10選-セフェム系-

セフェム系の抗菌薬は第1~第4世代までの各世代から1薬剤ずつ、合計4薬剤をピックアップ。
薬剤の適応となる診断名や観察ポイントのほかに、理解が難しい世代ごとの違いや使い分けも、視覚的にわかりやすくレクチャーします。
薬剤の適応となる診断名や観察ポイントのほかに、理解が難しい世代ごとの違いや使い分けも、視覚的にわかりやすくレクチャーします。
第5回 頻出抗菌薬10選-その他-

臨床でよく使用する10の抗菌薬、最後はメロペネム、バンコマイシン、レボフロキサシンを取り上げます。
薬剤の適応となる診断名や観察ポイント以外に、重症患者で多剤併用する場合のスペクトラムの考え方までお伝えします。
薬剤の適応となる診断名や観察ポイント以外に、重症患者で多剤併用する場合のスペクトラムの考え方までお伝えします。
評価一覧
評価はまだありません。
- 看護師
- 31年目以降
- 離職中
私が勤務初めた頃は抗生剤が熱が出れば直ぐ投与されました。その後検査で検尿・CRP等の値をみて抗生剤を投与しその後菌の同定で変更していました。今は抗菌薬を使うか適正化の必要性がよくわかりました。
- 看護師
- 31年目以降
- 病院(500床-)
わかりやすい
- 該当なし
- 該当なし
- 該当なし
グラム陽性球菌、グラム陰性桿菌、横隔膜の上、下の考え方が理解しやすかった。
- 看護師
- 31年目以降
- 病院(20-199床)
わかりやすく無駄な点はなかった。。資料も大変見やすく、理解出来た
- 看護師
- 11~15年目
- クリニック
○概論から各論への落とし込みが分かりやすかった。嫌気性・好気性の例が分かりやすかった
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
良い点:初心者のため理解しやすい 悪い点:なし
- その他の医療従事者
- 該当なし
- 該当なし
抗菌薬についてよくわかっていなかったので、菌に対してどういったアプローチで抗菌薬を選択しているのかなど、おおまかな流れなどが、理解でき、興味を持てた点
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
分かり易い内容であった
- 薬剤師
- 該当なし
- 該当なし
具体的な汎用抗生剤の特徴
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
なし
- 看護師
- 16~20年目
- 病院(20-199床)
どの抗菌薬が何をカバーしてるのか図がわかりやすかった
- 看護師
- 21~30年目
- 病院(200-499床)
短時間で押さえるべき部分は把握出来たと思うため
- 医師
- 該当なし
- 該当なし
特になし
- 看護師
- 31年目以降
- 病院(20-199床)
日頃接する抗生物質ばかりで勉強になりました
- 看護師
- 6~10年目
- 介護施設
わかりやすい
- 該当なし
- 該当なし
- 該当なし
途中から多忙でした
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