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#看護ケアのチャプター検索結果
検索結果: 130本 (91 ~100本目を表示)
キーワード:#看護ケア
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今はこうするケアの根拠7 外来看護
高齢糖尿病患者のHbA1cは高めに設定する
2025/01/23(木)~ 米田 昭子氏(山梨県立大学看護学部・看護学研究科 教授) 長年糖尿病と付き合ってきた患者でも、加齢による身体機能の変化により血糖値の変動も起こりやすくなります。 個々の状況に合わせた血糖の目標値について解説します。 -
今はこうするケアの根拠7 外来看護
歯周病は糖尿病と関連している
2025/01/23(木)~ 米田 昭子氏(山梨県立大学看護学部・看護学研究科 教授) 歯周病と糖尿病は関連し、相互に悪影響を及ぼすと言われています。 糖尿病患者において、口腔ケアが重要な理由とその根拠を解説します。 患者指導時に効果的な説明内容についても、外来場面を想定した具体例で紹介します。 -
今はこうするケアの根拠7 外来看護
妊娠中のがん治療は抗がん薬投与を慎重に行う
2025/01/16(木)~ 逢󠄀阪 美里氏(聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師) 妊娠中にがんが見つかった場合でも、出産を諦めることなく抗がん薬治療ができることが明らかになってきました。 妊娠中に実施できる検査や治療、使用できる薬剤、必要なサポートについて解説します。まれな疾患ではありますが、妊娠期がん患者の治療を支援する上で看護師が知っておくべき知識がまとまっています。 -
今はこうするケアの根拠7 外来看護
ICI治療中の患者が「だるさ」を訴えたらirAEを疑う
2025/01/16(木)~ 林 直子氏(聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師) がん患者に倦怠感が出現しやすいことはよく知られていますが、「irAE」の症状の場合は見逃すと致命的となる可能性があります。 免疫チェックポイント阻害薬の特徴と有害事象である「irAE」について理解しておくべきポイントを解説します。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
人工呼吸器ウィーニングにSIMVモードは使わない
2024/12/26(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 従来、人工呼吸器のウィーニングに使うモードとしてSIMVモードが推奨されていましたが、現在は選択されなくなっています。 SIMVモードの特徴と現在推奨されているモードについて解説します。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
人工呼吸器装着患者の咳嗽力はCPEFで客観的に評価する
2024/12/26(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 人工呼吸器装着患者の抜管成功には、咳嗽力の評価が重要です。 人工呼吸器装着患者では、どのように咳嗽力を評価するのか、呼吸器のモニター波形はどこを見るのかなどICU看護ケアのポイントを解説します。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
発熱を伴う敗血症患者に対してルーチンで解熱療法を行わない
2024/12/19(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 発熱時、解熱薬の使用やクーリングなどの看護ケアの実施についてどのように判断しているでしょうか。 発熱のメカニズム、解熱療法のメリット、デメリットをイラストや図を用いてわかりやすく解説します。効果的な解熱療法選択のアセスメントができるように知識の確認をしましょう。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
重症患者では毛細管血を用いた簡易血糖測定を行わない
2024/12/19(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 血糖測定の方法によって、正確性に違いがあることを知っていますか? ICUに入室するような重症患者では血糖の変動が起こりやすいため、正確な血糖測定が重要です。 重症患者における血糖変動のメカニズムと、研究結果にもとづく正確性の高い血糖測定方法について解説します。 -
ナースが知っておくべき脳卒中治療と管理
脳梗塞の分類と急性期治療
2024/12/12(木)~ 井口 正寛氏(沖縄県立中部病院 脳神経内科) 心原性脳塞栓症、ラクナ梗塞、アテローム血栓性梗塞、一過性脳虚血発作(TIA)といった脳梗塞の分類と、看護師が知っておくべきそれぞれの治療についてご紹介。 最後に医師の視点からの「脳梗塞患者を看護していくうえで把握してほしい患者の場たるサインの根拠と異変があった際の対応」についてレクチャーします。 -
今はこうするケアの根拠5 救急看護
挿管困難に備えてDAMカートを用意しておく
2024/12/05(木)~ 松井 憲子氏(東北大学病院 高度救命救急センター 看護師長 急性・重症患者看護専門看護師) 一般病棟でも「もしも」に備えて、挿管困難時の対応を考えておく必要があります。 気道確保困難を予測する危険因子や必要となる物品、実際に気道確保困難となった場合の対応について事例を用いて解説します。 看護師に必要なスキルについても紹介。緊急性の高い場面で、最良の対応をするために必要な知識・スキルを押さえましょう。