- TOP
- セミナー検索
セミナー検索結果
検索結果: 65本 (51 ~60本目を表示)
キーワード:
-
ナースのための下痢から学ぶIn-Outとアセスメント
2024/11/07(木)~ 青木 瑞智子氏(国立循環器病研究センター 診療看護師(NP)血管外科 / クリティカルケア認定看護師) ケアネットまつり2024で好評だった看護師向け企画を再放送。 講義は「下痢」を中心に進め、症例を見ながら自分だったらどうするかを講師と一緒に考えていくスタイルです。 インアウト(水分出納)の計算でよく使用するのは「体重×年齢別必要水分量」ですが、実はその計算だと患者さんの病状悪化に気づけない可能性があります。そこで登場するのが尿量や便ごとに計算していく方程式。 少し複雑な式ですが、実際にその方程式を用いて事例展開していくので明日からの仕事で役立つ知識となるでしょう。 インアウトの疑問や「わからない」をなくしたい看護師は要チェックのWebセミナーです。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 投与開始までのステップと看護ケア
2024/10/31(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 看護師が知っておくべき抗菌薬の知識について、感染症科専門医が全2シリーズのWeb研修としてまとめました。 1回目は、抗菌薬を投与するまでのステップと看護ケアについてです。 感染症の診療にて、原因微生物を特定する検査と同じくらい大切なのが「問診」。 ほかにも、検体採取で看護師がこだわるべき点や、経過を見る際にCRP以外にチェックすべきポイント、抗菌薬投与時の観察項目など、明日から役立つ知識が満載です。 -
今はこうするケアの根拠3 内科
2024/10/24(木)~ 林 直子氏(静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程 がん看護専門看護師) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第3回のテーマは内科。「乳がん術後の患側処置」「抗がん薬治療時の看護」「がん患者の予後予測」に関して、看護師が知っておくべき4つの新常識を取り上げ、最新エビデンスを踏まえて解説します。「抗がん薬治療時の悪心・嘔吐予防」に関しては、2023年10月改訂の「制吐薬適正使用ガイドライン」も紹介しながら、悪心・嘔吐を感じるメカニズムから、患者さんに悪心・嘔吐を経験させないための制吐薬 -
今はこうするケアの根拠2 外科
2024/10/17(木)~ 林 直子氏(東京科学大学大学院保健衛生学研究科 ヘルスサービスリサーチ看護学分野 准教授) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の看護本「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護ケアの質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第2回目のテーマは外科。術後の早期回復に有効な手法を取り入れた周術期管理法「ERAS」の考え方と、それにもとづいて行われる対策を紹介。制吐薬を適切に使用する方法や経口摂取開始のタイミング等、周術期の患者さんのつらさを軽減するための新常識を4トピックス解説します。 患者さんにとっても、看護師自身にとっても、有益な最新情報が詰まっています。看護ケア -
症例プレゼンバトル せん妄/早期リハ
2024/10/17(木)~ 星野 晴彦氏(東京情報大学 看護学部 成人・高齢者看護領域 准教授) より聴衆を魅了したのはどっちだ? 看護師、教員、研究者、インフルエンサーと多方面で活躍する星野晴彦、松石雄二朗、両氏が2024年7月に開催された「ナースまつり2024」で熱いプレゼンテーションを披露しました。日々看護師に向けてわかりやすい情報発信を続けている二人による渾身のプレゼンは、日々の看護業務に役立つだけじゃなく、あなたのモチベーションをぐっと引き上げてくれるはずです。 星野先生は「せん妄」をテーマに、新しい捉え方や考え方を提案。松石先生は、「早期リハビリテーション」をテーマに、看護や医学にとどまらない幅広い知見から、これからの時代に看護師に求められる力について説きます。 会場の熱気と -
また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ(全1回)
2024/10/10(木)~ 池田 裕美枝氏(産婦人科医 / NPO法人女性医療ネットワーク 副理事長) \\「CareNeTV」で人気の講義が「CareNeTVナース」にも登場// 2021年11月、8年ぶりにHPVワクチンの積極的勧奨が再開され、2022年4月から、定期接種対象者への個別通知も行われ始めました。 また、積極的勧奨差し控えの期間に接種するチャンスを逃した女性を対象にHPVワクチンの「キャッチアップ接種」も開始されており、医療機関への問い合わせや相談なども増えてきています。 しかしながら、日本では、有害事象への不安から世界各国と比較しても突出して接種率が低く、今後、HPVワクチンの接種率を上げていくことが課題となります。 そこで今回、保護者の立場であり、産婦人科医で -
ナースのための緩和ケア 総論
2024/10/03(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー 代表/やさしい内科・在宅医療 鎌倉総合診療クリニック 院長) 今回のオンライン研修の講師は、総合診療・家庭医療をベースに緩和ケアの経験が豊富な宇井 睦人氏。南山堂出版の「緩和ケアポケットマニュアル」の著書でもある宇井氏が、看護師のためだけに、日々の看護に活きる緩和ケアの知識の総論をレクチャーします。 緩和ケアを正しく理解するために必要な「基本となる知識と考え方」として、看護師が抱きがちな緩和ケアへの誤解や、トータルペイン、病の軌跡を考慮した支援の方法について、丁寧に解説します。 宇井氏は、「一般的なケアの延長に緩和ケアがある」と言います。「一般的なケア」と「緩和ケア」。無意識に設定していた考えの枠を取り払い、最適な看護を考える力を身につける機会にしてください -
ナースのための動脈血ガスの見かた
2024/09/26(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 動脈血ガス分析は、重症患者の状態評価に欠かせない検査の1つです。しかし、さまざまな用語や数字が出てくるため、自分で勉強してもきちんと理解するのはハードルが高いと思います。 長尾大志氏が、呼吸器内科専門医の視点から、看護師向けに動脈血ガス分析の見かたをわかりやすく解説。動脈血ガス分析を行う根本的な理由とは何か。動脈血ガス分析でそれぞれの用語や数値が意味するもの、緊急度をどのように判断するかを含めて、動脈血ガス分析の見るべきポイントと考え方を看護師向けに整理したセミナーです。 動脈血ガス分析の結果から、患者さんの状態を評価できるワンランク上のアセスメント力を身につけたい看護師のみなさんにお勧めのオンラインセミナーです。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査
2024/09/26(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 助教) 多領域の最新の看護ケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第1回のテーマは、基礎看護技術・臨床検査。「採血」「吸引」「浣腸」「移乗」の4つの看護技術を取り上げます。採血に関しては、「採血前に手を強く握りグーパーしてはならない」という新常識。その根拠となる論文やガイドラインを紹介し、それに代わる血管怒張の手技などの代替法も解説します。 最新のエビデンスに基づく適切なケアを、看護師が自信を持って実践するためのシリー -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
2024/09/26(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) \\「CareNeTV」でロングセラーのシリーズが「CareNeTVナース」にも登場// 私たちはこれまで、嚥下障害を抱える患者さんに、どのようなサポートを行ってきただろうか。 患者さんの中には認知症の方が多く、食事支援に苦労することもあったのではないだろうか。 そんな食事支援の悩みを解決するべく本セミナーは、これまでの概念を覆した食事支援に対する新しい考え方や実践法を盛り込んだ。 野原幹司氏は言う。明らかに誤嚥持ちの患者さんが普通食であったり、経口摂取可能なのに胃瘻であったり・・・。患者さんの支え方によって摂食・嚥下障害は改善することがある。つまりタイトルにもある“キュアからケア”の考え方が、いかにこれからの