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\\9月12日までお申し込み可能//
「受講証明書」の発行や「講義資料」のダウンロードができ
お申し込みから30日間はいつでも受講できます!
高齢者のケアに限界を感じていませんか?
「Dr.樋口の老年医学オンラインサロンアーカイブズ」は、高齢者に特化したアセスメント技法や老年症候群、
ポリファーマシー、症状のコントロールからACPや看取りにも役立つ医療コミュニケーションなど、
日々の看護に取り入れられる老年医学のエッセンスを、全12回で学ぶ連続セミナーです。
第2回目のテーマは、簡易高齢者アセスメントの型「DEEP-IN」で効率的に情報を収集する。
「DEEP-IN」は、日常生活を送るために必要な機能に特化した簡易高齢者アセスメントツール。
これを使うことで、カルテ上の疾患名や患者が訴える症状以外に「どんな困難を抱えている可能性があるか」、
「追加で確認すべき項目は何か」を予想できるようになります。
しかも、項目が絞られているため、短時間で効率的なアセスメントが可能です。
「患者がどのような生活をしているか」を詳細に知るスキルを身に付け、日々の看護に活かしてください!
※このセミナーはCareNeTVスクール「Dr.樋口の老年医学オンラインサロン」2024年5月に配信した講義のアーカイブです。情報は配信当時のものであることをご了承ください。
※本セミナーは、CareNeTVナース プレミアム対象外です。
チャプター
事前講義:高齢者アセスメントの型「DEEP-IN」を知る

高齢者に高い頻度で生じる変化・症状に絞った簡易高齢者アセスメントの型「DEEP-IN」の内容と使い方を解説します。限られた時間でも患者の生活上の困りごとが予想できるよう、使い方をマスターしましょう
オンラインセッション:DEEP⁻IN、聞き方・使い方のコツ

簡易高齢者アセスメントの型「DEEP-IN」を使った参加者の体験談や質問をもとに、現場での使い方のコツを学びます。難聴の方へのヒアリング方法や、意外に難しい転倒に関する聴取のコツなどの具体的なTIPSは必見です。
フィードバック:得られた情報を活用する

参加者の感想をもとに、DEEP⁻INで得た情報をどのように役立てるかをみていきます。
診断名なしでもケースディスカッションができるよう「5つのM」で整理する、IADLを使った予後予測の共有につなげるなど、DEEP⁻INで得られた情報の活用方法を学びます。
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