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照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する項目を厳選。執筆者である各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを直接解説します。
本パッケージ(第1巻~第8巻)では、「内科」「外科」「救急」「在宅」など、全8領域における32の「新常識」をお届けします。
「採血前に手を強く握りグーパーをくり返す動作をしてはならない」といった日々の基本手技の見直しから、「ホームヘルパーに依頼できる医療ケアがある」のような在宅での連携の知識まで。看護師が押さえておくべき各領域の新常識を、最新の根拠と共に解説。幅広い領域の看護ケアの「今」を、まとめてインプットできます。
最新のエビデンスに基づく適切なケアを、看護師が自信を持って実践するためのシリーズ。知識・技術のアップデートに、こちらのオンラインセミナーをお役立てください。
この番組の原作は、
照林社出版の書籍『多領域をまとめてCHECK 今はこうするケアの根拠』(2022年発行)です。
- 麻生 咲子 氏 (静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程 がん看護専門看護師)
- 猪飼 やす子 氏 (山梨県立大学看護学部大学院看護学研究科 准教授 慢性疾患看護専門看護師)
- 石川 典子 氏 (静岡県立静岡がんセンター 看護部 皮膚・排泄ケア認定看護師)
- 井上 昌子 氏 (東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師)
- 逢󠄀阪 美里 氏 (聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師)
- 沖村 愛子 氏 (聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教)
- 加藤木 真史 氏 (神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科 准教授)
- 亀田 典宏 氏 (東京科学大学大学院保健衛生学研究科 ヘルスサービスリサーチ看護学分野 准教授)
- 木村 理加 氏 (聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教)
- 佐居 由美 氏 (聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授)
- 西本 葵 氏 (聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 助教)
- 林 直子 氏 (聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授)
- 馬場 愛子 氏 (株式会社フレアス 在宅看護専門看護師)
- 松井 憲子 氏 (東北大学病院 高度救命救急センター 看護師長 急性・重症患者看護専門看護師)
- 米田 昭子 氏 (山梨県立大学看護学部・看護学研究科 教授)
関連タグ
- 看護ケア
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- ポリファーマシー
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- 薬剤
- 術後疼痛管理
- 非薬物療法
- アロマテラピー
- ハンドマッサージ
- 認知症
- 見当識障害
- リアリティ・オリエンテーション
- せん妄ケア
- HELPプログラム
- 脳神経
- 脳梗塞
- 脳卒中
- 脳出血
- 急変対応
- 救急
- 自殺企図
- コミュニケーション
- 腰痛
- レッドフラッグ
- 臨床推論
- アセスメント
- 気道確保
- 気管挿管
- ノンテクニカルスキル
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- 血糖
- 血糖測定
- 重症患者
- ICU
- 発熱
- クーリング
- 解熱
- 人工呼吸器
- 抜管
- 咳嗽力
- 呼吸器
- ウィーニング
- モード
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- 外来看護
- 妊娠期
- 妊娠
- 妊婦
- 胎児
- がん治療
- 糖尿病
- 歯周病
- 口腔ケア
- 患者指導
- 血糖値
- 在宅看護
- 災害対策
- 褥瘡
- 褥瘡ケア
- クリティカルコロナイゼーション
- 虐待
- 身体拘束
- 介護職
- 医行為
- 役割分担
- タスクシフト
- ホームヘルパー
チャプター
第1巻 基礎看護技術・臨床検査

日常的に行う機会の多い「採血」「吸引」「浣腸」「移乗」の4つの看護技術を取り上げます。
1. 採血前に手を強く握りグーパーをくり返す動作をしてはならない
2. 気管内吸引で吸引カテーテルは回転・上下の操作をしない
3. グリセリン浣腸時、カテーテル挿入の長さは5cm以下で実施する
4. 車椅子移乗で患者を持ち上げない
1. 採血前に手を強く握りグーパーをくり返す動作をしてはならない
2. 気管内吸引で吸引カテーテルは回転・上下の操作をしない
3. グリセリン浣腸時、カテーテル挿入の長さは5cm以下で実施する
4. 車椅子移乗で患者を持ち上げない
第2巻 外科

周術期の患者さんのつらさを軽減するための新常識を4トピックス解説します。
1. 術後回復促進策であるESSENSEプロジェクトが展開されている
2. 消化管手術でも術後早期から経口摂取を開始する
3. 術前の緩下剤内服は必要とされない
4. 術後悪心・嘔吐(PONV)出現後の制吐薬は効果が期待できない
1. 術後回復促進策であるESSENSEプロジェクトが展開されている
2. 消化管手術でも術後早期から経口摂取を開始する
3. 術前の緩下剤内服は必要とされない
4. 術後悪心・嘔吐(PONV)出現後の制吐薬は効果が期待できない
第3巻 内科

「乳がん術後の患側処置」「抗がん薬治療時の看護」「がん患者の予後予測」に関して、看護師が知っておくべき4つの新常識を取り上げ、最新エビデンスを踏まえて解説します。
1. 抗がん薬の外装や投与後に体液・排泄物に触れるときは曝露対策が必要
2. 抗がん薬による悪心・嘔吐はリスクに応じた制吐薬の投与で予防できる
3. 乳がん術後、患側での血圧測定、採血、注射は禁忌ではない
4. 終末期がん患者の「あとどれくらい?」はある程度科学的に予測できる
1. 抗がん薬の外装や投与後に体液・排泄物に触れるときは曝露対策が必要
2. 抗がん薬による悪心・嘔吐はリスクに応じた制吐薬の投与で予防できる
3. 乳がん術後、患側での血圧測定、採血、注射は禁忌ではない
4. 終末期がん患者の「あとどれくらい?」はある程度科学的に予測できる
第4巻 高齢者・認知症

高齢者・認知症患者さんのQOLに直結する看護ケアの新常識を猪飼 やす子氏が解説します。
1. 高齢者のポリファーマシーは薬剤の適正な処方を基盤に対応する
2. 高齢者の術後疼痛緩和に音楽、ハンドマッサージ、アロマテラピーが役立つ
3. 見当識障害の進行抑制にはリアリティ・オリエンテーションが役立つ
4. ボランティアによるHELPは入院高齢者のせん妄発症予防に有効
1. 高齢者のポリファーマシーは薬剤の適正な処方を基盤に対応する
2. 高齢者の術後疼痛緩和に音楽、ハンドマッサージ、アロマテラピーが役立つ
3. 見当識障害の進行抑制にはリアリティ・オリエンテーションが役立つ
4. ボランティアによるHELPは入院高齢者のせん妄発症予防に有効
第5巻 救急看護

見逃してはならないポイントを事例を用いてレクチャーします。救急現場のみならず、急変対応時に役立つ知識です。
1. 脳梗塞は発症時間によって治療の適応が変わる
2. 自殺未遂であっても自殺企図の確認から逃げない
3. 救急外来での腰痛はレッドフラッグを見逃さない
4. 挿管困難に備えてDAMカートを用意しておく
1. 脳梗塞は発症時間によって治療の適応が変わる
2. 自殺未遂であっても自殺企図の確認から逃げない
3. 救急外来での腰痛はレッドフラッグを見逃さない
4. 挿管困難に備えてDAMカートを用意しておく
第6巻 ICU看護

ICUで行う機会の多い血糖測定や発熱時の看護ケア、人工呼吸器管理について、体内のメカニズムから機器の特徴と効果まで、わかりやすく解説します。
1. 重症患者では毛細管血を用いた簡易血糖測定を行わない
2. 発熱を伴う敗血症患者に対してルーチンで解熱療法を行わない
3. 人工呼吸器装着患者の咳嗽力はCPEFで客観的に評価する
4. 人工呼吸器ウィーニングにSIMVモードは使わない
1. 重症患者では毛細管血を用いた簡易血糖測定を行わない
2. 発熱を伴う敗血症患者に対してルーチンで解熱療法を行わない
3. 人工呼吸器装着患者の咳嗽力はCPEFで客観的に評価する
4. 人工呼吸器ウィーニングにSIMVモードは使わない
第7巻 外来看護

「がん」と「糖尿病」をピックアップ。外来だけでなく、患者指導に役立つ知識をエビデンスと共に解説します。
1. ICI治療中の患者が「だるさ」を訴えたらirAEを疑う
2. 妊娠中のがん治療は抗がん薬投与を慎重に行う
3. 歯周病は糖尿病と関連している
4. 高齢糖尿病患者のHbA1cは高めに設定する
1. ICI治療中の患者が「だるさ」を訴えたらirAEを疑う
2. 妊娠中のがん治療は抗がん薬投与を慎重に行う
3. 歯周病は糖尿病と関連している
4. 高齢糖尿病患者のHbA1cは高めに設定する
第8巻 在宅看護

在宅看護の領域で必ず押さえておきたい災害への備えや、褥瘡や虐待への対応、他職種との役割分担が学べます。
1. 在宅人工呼吸器装着患者には災害時個別支援計画を策定する
2. 難治性褥瘡治療ではクリティカルコロナイゼーションを見きわめる
3. ベッドの4点柵やつなぎの衣服の着用は虐待にあたる
4. ホームヘルパーに依頼できる医療ケアがある
1. 在宅人工呼吸器装着患者には災害時個別支援計画を策定する
2. 難治性褥瘡治療ではクリティカルコロナイゼーションを見きわめる
3. ベッドの4点柵やつなぎの衣服の着用は虐待にあたる
4. ホームヘルパーに依頼できる医療ケアがある
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