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\\11月14日までお申し込み可能//
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「老年症候群を見たら薬の副作用を疑え」は高齢者診療の鉄則。
今回は、「薬」にあてて、認知機能・身体機能低下につながる薬剤などについて気を付けるべきポイントを解説します。ポリファーマシーの症例をもとに、処方の連鎖が起こるプロセスの理解を深め、症状と薬の組み合わせを押さえて高齢者のコモンな症状から薬の副作用を疑える目を養います。
「Dr.樋口の老年医学オンラインサロンアーカイブズ」は、高齢者に特化したアセスメント技法や老年症候群、ポリファーマシー、症状のコントロールからACPや看取りにも役立つ医療コミュニケーションなど、日々の看護に取り入れられる老年医学のエッセンスを、全12回で学ぶ連続セミナーです。
◾️おすすめの対象者
高齢者のケアに関わるすべての看護師・医療従事者、認知症看護認定看護師、老人看護専門看護師
※このセミナーはCareNeTVスクール「Dr.樋口の老年医学オンラインサロン」2024年8月に配信した講義のアーカイブです。情報は配信当時のものであることをご了承ください。
※本セミナーは、CareNeTVナース プレミアム対象外です。
チャプター
事前講義:高齢者と薬に関する3つの原則

高齢者を看護するうえで、医師がどのように薬を処方しているのか、看護師が必ず知っておくべき3つのルールをお伝えします。
このルールをもとに、高齢者にコモンな症状をみたときに薬の副作用を疑えるようになることが重要。薬に対する苦手意識のある人にもわかりやすく・実践できるポイントを押さえた講義は必見です。
このルールをもとに、高齢者にコモンな症状をみたときに薬の副作用を疑えるようになることが重要。薬に対する苦手意識のある人にもわかりやすく・実践できるポイントを押さえた講義は必見です。
オンラインセッション:クイズで学ぶクスリのリスク

認知機能低下や転倒などの老年症候群の多くは、薬の副作用が原因であることも多いものです。
転倒リスクを生じうる薬剤の組み合わせや、認知機能低下につながる薬剤など、具体的な薬剤名を挙げて解説します。
転倒リスクを生じうる薬剤の組み合わせや、認知機能低下につながる薬剤など、具体的な薬剤名を挙げて解説します。
フィードバック:感染症学×老年医学対談 後編(伊東直哉氏)

入院患者を合併症なく退院させるための一次予防になにが必要?高齢者に予防接種をの現場へどのうように予防接種を徹底するための方策は?
感染症専門医の伊東先生との対談後編は、高齢者の感染症診療の現場での多職種連携についてディスカッションをお届けします。
感染症専門医の伊東先生との対談後編は、高齢者の感染症診療の現場での多職種連携についてディスカッションをお届けします。
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