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高齢者のケアに限界を感じていませんか?
「老年医学(Geriatrics)」は、老化による身体的・精神的・社会的な影響を踏まえた臓器横断的な診療に加えて、介護者への介入や看取りといったところまでカバーして高齢者に医療を提供するために米国で体系化された学問。「Dr.樋口の老年医学オンラインサロンアーカイブズ」は、高齢者に特化したアセスメント技法や老年症候群、ポリファーマシー、症状のコントロールからACPや看取りにも役立つ医療コミュニケーションなど、日々の看護に取り入れられる老年医学のエッセンスを、全12回で学ぶ連続セミナーです。
第5回目のテーマは、3つめのM‐高齢者に避けるべき薬アップデート。
今回は、「薬」にあてて、認知機能・身体機能低下につながる薬剤などについて気を付けるべきポイントを解説します。ポリファーマシーの症例をもとに、処方の連鎖が起こるプロセスの理解を深め、症状と薬の組み合わせを押さえて高齢者のコモンな症状から薬の副作用を疑える目を養います。
開催概要
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開催日時: 12.17(水) 10:00 ~ 12.19(金) 10:00
開催形式: オンデマンド配信
講義視聴: 無料
スライド: 2,200円(税込)
※講義内容をまとめた資料「スクライブサポート」をダウンロード可(PDF/カラー3P)
受講証明: セミナー購入者で視聴履歴が確認できた方に発行いたします。
※購入後に本ページで受講証明書発行申請フォームのリンクが表示されます。
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おすすめの対象者: 高齢者のケアに関わるすべての看護師・医療従事者、認知症看護認定看護師、老人看護専門看護師
※本セミナーは、CareNeTVナース プレミアム対象外です。
チャプター
事前講義:高齢者と薬に関する3つの原則
このルールをもとに、高齢者にコモンな症状をみたときに薬の副作用を疑えるようになることが重要。薬に対する苦手意識のある人にもわかりやすく・実践できるポイントを押さえた講義は必見です。
オンラインセッション:クイズで学ぶクスリのリスク
転倒リスクを生じうる薬剤の組み合わせや、認知機能低下につながる薬剤など、具体的な薬剤名を挙げて解説します。
フィードバック:感染症学×老年医学対談 後編(伊東直哉氏)
感染症専門医の伊東先生との対談後編は、高齢者の感染症診療の現場での多職種連携についてディスカッションをお届けします。
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