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新着(チャプター)
154本 (81 ~90本目を表示)
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ナースが知っておくべき脳卒中治療と管理
脳梗塞診療の流れと超急性期治療
2024/12/05(木)~ 井口 正寛氏(沖縄県立中部病院 脳神経内科) 脳梗塞の超急性期~慢性期までの治療の流れを解説します。とくに重要な超急性期については、確認すべき画像や治療の適応を具体的に説明します。 -
今はこうするケアの根拠5 救急看護
救急外来での腰痛はレッドフラッグを見逃さない
2024/12/05(木)~ 松井 憲子氏(東北大学病院 高度救命救急センター 看護師長 急性・重症患者看護専門看護師) 患者が強い腰痛を訴えた際に、緊急度を判断する指標となるレッドフラッグについて解説します。 緊急性の高い症状を見逃さないために必要となる臨床推論の考え方も学べます。 -
ナースが知っておくべき脳卒中治療と管理
脳卒中の基礎知識と脳出血
2024/12/05(木)~ 井口 正寛氏(沖縄県立中部病院 脳神経内科) 脳卒中の分類や初期症状として多い「FAST」、脳卒中を疑ったときに把握すべき神経症状をご紹介します。 また、脳出血治療や看護師が知っておくべき全身管理についてもお伝えしていきます。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
頻出抗菌薬10選-その他-
2024/11/28(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 臨床でよく使用する10の抗菌薬、最後はメロペネム、バンコマイシン、レボフロキサシンを取り上げます。 薬剤の適応となる診断名や観察ポイント以外に、重症患者で多剤併用する場合のスペクトラムの考え方までお伝えします。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
頻出抗菌薬10選-セフェム系-
2024/11/28(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) セフェム系の抗菌薬は第1~第4世代までの各世代から1薬剤ずつ、合計4薬剤をピックアップ。 薬剤の適応となる診断名や観察ポイントのほかに、理解が難しい世代ごとの違いや使い分けも、視覚的にわかりやすくレクチャーします。 -
今はこうするケアの根拠5 救急看護
自殺未遂であっても自殺企図の確認から逃げない
2024/11/28(木)~ 井上 昌子氏(東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師) 自殺企図患者への対応時に、知っておきたいポイントを解説します。 具体的な患者への確認方法と、「TALKの原則」に基づいた声かけ内容についても紹介します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~
食べることは生きること 嚥下機能のソフトランディング
2024/11/28(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 人はいつか必ず死ぬ。治療には限界がある。しかし、その人が死ぬまでにいかに生きるかを考えたい。患者さん、家族が、食事に対してどう感じているのか、どのような終末期を望んでいるのかを、私たちは考えなければならない。 最後の最後である終末期は、これまでと変わらぬ、いや、これまで以上にキュアよりも“ケア”をモットーに、患者さんと接していきたい。食べることの幸せを、最後まで生ききることの大切さを、スタッフ全員が、患者さん、そのご家族と十分コミュニケーションし分かち合えた時、それが、摂食・嚥下障害マネジメントのゴールなのかもしれない。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
頻出抗菌薬10選-ペニシリン系-
2024/11/28(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) ここからは臨床でよく使用する10の抗菌薬についての個別解説です。 まずはペニシリン系から3薬剤をピックアップ。薬剤ごとに適応となる診断名や観察ポイント、そのほか注意点を視覚的にわかりやすいように表を用いてお伝えしていきます。 -
今はこうするケアの根拠5 救急看護
脳梗塞は発症時間によって治療の適応が変わる
2024/11/28(木)~ 林 直子氏(東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師) 脳梗塞発症時に選択される治療と、看護師が確認するべきポイントについて事例を用いて解説します。 見逃してはならない脳梗塞の症状と、それを発見した際に看護師が取るべきアクションがわかります。 -
今はこうするケアの根拠4 高齢者・認知症
ボランティアによるHELPは入院高齢者のせん妄発症予防に有効
2024/11/21(木)~ 猪飼 やす子氏(山梨県立大学看護学部大学院看護学研究科 准教授 慢性疾患看護専門看護師) 世界200か国で実施されているHELP (Hospital Elder Life Program)を紹介します。 HELPは数多くの研究で、せん妄発症率や転倒率、医療費を減少させる効果が報告されています。 世界的なプログラムから、せん妄予防ケアのポイントを学びましょう。