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36本 (1 ~10本目を表示)
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Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第6回 そこから先に進めない? 口腔期の障害への食事支援
2024/10/10(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “5つの期”のうち、食べ物を喉に送り込む3工程目、“口腔期”まで来た。先行期、準備期に異常がなく食事に時間がかかっている患者さんは、口腔期の可能性がある。食べる順番、リクライニングなどの工夫で支援しよう。また、口腔期の障害を持ちやすい認知症の種類も覚えておきたい。 -
ナースのための緩和ケア 総論(全3回)
第3回 Illness Trajectory(病の軌跡)について
2024/10/10(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー代表) 疾患別にどのような経過をたどるかをグラフにした「Illness Trajectory(病の軌跡)」について解説します。 予後を予測し、適切な支援をするための必須知識です。 患者・家族から予後を聞かれた際の対応等も紹介しながら、押さえておきたいポイントを解説します。 -
また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ(全1回)
第1回 また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ
2024/10/10(木)~ 池田 裕美枝氏(産婦人科医 / NPO法人女性医療ネットワーク 副理事長) 講義では、HPVワクチンの有効性、安全性について最新のエビデンスを示しながら、池田裕美枝先生がわかりやすく解説。また、実際に寄せられた不安・疑問に対する対応をQ&A形式で進めていきます。 今回の講義内容は、そのままHPVワクチンの接種者へ伝えることができます。 子宮頸がんの95%以上はヒトパピローマウイルス感染が原因です。それらを予防し、ワクチンで救える命を守るためにも、HPVワクチンへの理解を深めてください。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第5回 【コラム1】頼れる武器、嚥下内視鏡を活用しよう
2024/10/10(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “準備期”のチェックに有効な嚥下内視鏡について掘り下げる。 内視鏡を入れたときの基本から、口内物がどこに触れると嚥下反射が起こるのか、また、嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査それぞれのメリット・デメリットについても解説。野原氏は、施設・在宅には嚥下内視鏡検査をお勧めするが、環境に合わせての使い分けなども考えたい。 -
ナースのための動脈血ガスの見かた(全4回)
第4回 A-aDO2について
2024/10/03(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター副センター長) 肺疾患によるガス交換障害を評価する「A-aDO2」について解説します。 計算を要するため難しい印象がありますが、「A-aDO2」が理解できると、肺の機能や呼吸状態を一歩踏み込んでアセスメントできるようになります。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査(全4回)
第4回 車椅子移乗で患者を持ち上げない
2024/10/03(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) 看護師の腰痛を避けるために、患者を持ち上げない移乗や体位変換が現在推奨されています。 スライディングシートを用いて、患者を持ち上げずに看護師1人で行う体位調整の方法を実演動画で解説します。 -
ナースのための緩和ケア 総論(全3回)
第2回 Total Painについて
2024/10/03(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー代表) Total Pain(全人的苦痛)についての講義です。 看護師が押さえておくべき、精神的苦痛とスピリチュアルペインの違いについても、事例を用いて解説します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第4回 助けて歯医者さん! 準備期の障害への食事支援
2024/10/03(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “5つの期”のうち2番目、“準備期”。その主な役割は食塊形成であり、それができるかどうかは誤嚥に大きく影響する。 第4回目は、どの認知症の種類が食塊形成不良を起こしやすいのか、そしてそれ以上に、口腔機能の状態も大きく影響することを理解していく。 歯科医師による口腔機能の改善、口腔機能に合わせた食事内容の工夫、義歯への配慮、改善できることを知り、食塊形成の状態に合わせた食事内容を考えよう。 -
ナースのための動脈血ガスの見かた(全4回)
第3回 アシドーシスとアルカローシスの原因と対処
2024/10/03(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター副センター長) 呼吸性アシドーシス、呼吸性アルカローシス、代謝性アシドーシス、代謝性アルカローシスについて、それぞれの原因と治療・対処法についてを解説します。 動脈血ガス分析をして患者の病態がわかった時、次にどんなアクションをとるのかがわかる講義です。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査(全4回)
第3回 グリセリン浣腸時、カテーテル挿入の長さは5cm以下で実施する
2024/10/03(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) グリセリン浣腸により実際におこった重篤な有害事例を2例紹介。その際の体位や、実際に患者さんに出現した症状についてもお伝えします。 浣腸実施時のリスクと安全な実施方法を確認しましょう。