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Dr.水野のうたう♪心音レクチャー(全7回)
第5回 わずかな拡張期雑音を拾う
2025/07/10(木)~ 水野 篤氏(聖路加国際病院 循環器内科) 断言します。拡張期雑音は圧倒的に聴こえにくいです!しかし拡張期雑音はほとんどが異常。そのかすかな音を拾って異常を発見するのが医師の醍醐味です。 どうやってそのわずかな違いに気づくか、循環器の身体診察に情熱を傾けるDr水野が独自のメソッドを伝授します。 -
ナースのための漢方のトリセツ2
婦人科の頻用処方/気力や体力の不足を補う補剤
2025/07/10(木)~ 小川 恵子氏(広島大学病院漢方診療センター 教授) 婦人科でよく処方される当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、加味逍遙散と、気力や体力が不足した際に処方される補剤として補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯をご紹介。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第7回 栄養輸液の常識
2025/07/10(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回は末梢静脈栄養と中心静脈栄養の基本を学びます。まず押さえるべきは、ブドウ糖、脂質、ビタミンなど各栄養素の最低必要量。ビタミンB1欠乏によるウェルニッケ脳症や乳酸アシドーシスなど栄養素の不足によって引き起こされる重篤な病態を頭に入れ、適切なオーダーができるようになりましょう。 -
【資料・受講証明書付き】ナースのためのアセスメントが深まる呼吸不全の知識
【資料・受講証明書付き】ナースのためのアセスメントが深まる呼吸不全の知識
2025/07/04(金)~ 満田 幸士氏(宝塚市立病院 集中治療室 クリティカルケア認定看護師 / 日本DMAT隊員 / ICLS認定インストラクター) 呼吸器の解剖学からフィジカルアセスメントの実際まで、呼吸不全のアセスメントに必要な知識を約1時間でまるっとお伝えします。 -
【資料・受講証明書付き】ナースのためのアセスメントが深まる心不全の知識
【資料・受講証明書付き】ナースのためのアセスメントが深まる心不全の知識
2025/07/04(金)~ 満田 幸士氏(宝塚市立病院 集中治療室 クリティカルケア認定看護師 / 日本DMAT隊員 / ICLS認定インストラクター) 心不全の発症機序を理解し、心不全患者のアセスメントに必要な観察項目を学びます。講義の最後には、講師とともに事例検討をして看護ケアまで落とし込みます。心不全の苦手意識解消にも役立てられる講義です。 -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)
第6回 中葉・舌区で聴こえる音
2025/07/03(木)~ 皿谷 健氏(杏林大学 呼吸器内科) 中葉・舌区は、鼻症状を呈する患者では必ず聴診を行うべき部位。なぜなら鼻に症状が出る場合、気管支にも何らかの異常があることが多いから。 今回は副鼻腔気管支症候群や気管支炎などの疾患で聴こえる音の性質を見ていきます。 さらにこれを理解するとより一層、聴診から疾患を予測できるようになる「呼吸相」を解説します。 -
ナースのための漢方のトリセツ2
風邪の頻用処方/高齢者の頻用処方
2025/07/03(木)~ 小川 恵子氏(広島大学病院漢方診療センター 教授) 風邪の際によく処方される葛根湯と、インフルエンザに有効とされる麻黄湯をご紹介。その後は高齢者によく処方される芍薬甘草湯と八味丸を解説。 -
ナースのための漢方のトリセツ1
知っておきたい漢方薬の飲み方・管理方法・副作用
2025/07/03(木)~ 小川 恵子氏(広島大学病院漢方診療センター 教授) 経管栄養で漢方薬を投薬する場合や保管方法、飲みづらい場合の服用方法をお伝えします。また、押さえておきたい副作用についても触れています。 -
【資料・受講証明書付き】ナースのための動脈血ガスの見かた
【資料・受講証明書付き】ナースのための動脈血ガスの見かた
2025/06/27(金)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 看護師のために、動脈血ガス分析の「読み解き方」をわかりやすくレクチャー。なぜ動脈血ガス分析をするかという根本理由から、各用語と検査データの意味、緊急度判断、そして検査結果から取るべきアクションまでを網羅して解説します。さらに、難しい印象のあるガス交換指標「A-aDO2」も押さえます。 肺機能や呼吸状態を一歩踏み込んでアセスメントする力が身につくセミナーです。 -
Dr.水野のうたう♪心音レクチャー(全7回)
第4回 収縮期雑音を聴き分ける
2025/06/26(木)~ 水野 篤氏(聖路加国際病院 循環器内科) まず収縮期雑音の有無をどう確かめるか、その方法を学びます。そして収縮期雑音で必ず聴き分けなければいけないのが狭窄と閉鎖不全の違い。 この違いを区別できるだけでほぼ疾患を特定できてしまいます。両者の違いとその聴き分け方をDr.水野が徹底レクチャー!