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Dr.水野のうたう♪心音レクチャー(全7回)
第6回 心音がとくに役立つ疾患、臨床場面
2025/07/31(木)~ 水野 篤氏(聖路加国際病院 循環器内科) 様々な診断ツールがある現代、心音の使いどころは診断だけではありません。気軽に繰り返し取れる身体徴候は、臨床経過を追うのに最適のツールでもあります。 機械弁や大動脈弁狭窄症など心音が診断に役立つ場面、また臨床経過を追うべき肺塞栓症や心筋梗塞など、本当に臨床で心音を使うべき疾患と、聴こえる音をお教えします。 -
ナースのための頭痛アセスメント
二次性頭痛の特徴 危ない頭痛の見抜き方
2025/07/31(木)~ 松森 保彦氏(仙台頭痛脳神経クリニック 院長) 命にかかわる可能性のある「危険な頭痛」の特徴と、見逃さないためのチェックポイントを具体的に解説します。 脳画像検査がすぐに実施できない環境でも、問診・臨床症状から危険な頭痛を見抜くポイントがわかります。 -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)
第8回 肺炎へのアプローチ
2025/07/31(木)~ 皿谷 健氏(杏林大学 呼吸器内科) 肺音聴取は、さまざまな肺炎を発見し病期を見分けるのに有用なツールです。 今回はインフルエンザ感染後の肺炎、マイコプラズマ肺炎、そしてレジオネラそれぞれの肺音を症例写真とともに聴いていきます。 呼気、吸気どちらでよく聴こえるか?高音か低音か?さまざまな角度から音を聴き分ける練習をしていきましょう。 -
【リアタイ配信】薬剤師・看護師のための基礎から学ぶ心電図セミナー
第3回 頻脈性不整脈(薬剤師・看護師共通)
2025/07/28(月)~ 駒井 翼氏(CLINIC TEN SHIBUYA) 7月26日(土)にリアルタイム配信したセミナーです。 心電図解説に定評のある循環器Dr.駒井翼先生が、頻脈性不整脈について解説。頻脈の理解に欠かせないリエントリーも詳しくレクチャーします。 また、質疑応答では、薬剤師や看護師がモニター心電図で発作性上室性頻拍(PSVT)に遭遇した場合、医師に報告する基準について回答しています。 -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠 全8巻コンプリート版 内科・外科・救急・在宅など8領域
第8巻 在宅看護
2025/07/25(金)~ 馬場 愛子氏(静岡県立静岡がんセンター 看護部 皮膚・排泄ケア認定看護師) 在宅看護の領域で必ず押さえておきたい災害への備えや、褥瘡や虐待への対応、他職種との役割分担が学べます。 1. 在宅人工呼吸器装着患者には災害時個別支援計画を策定する 2. 難治性褥瘡治療ではクリティカルコロナイゼーションを見きわめる 3. ベッドの4点柵やつなぎの衣服の着用は虐待にあたる 4. ホームヘルパーに依頼できる医療ケアがある -
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第7巻 外来看護
2025/07/25(金)~ 米田 昭子氏(聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師) 「がん」と「糖尿病」をピックアップ。外来だけでなく、患者指導に役立つ知識をエビデンスと共に解説します。 1. ICI治療中の患者が「だるさ」を訴えたらirAEを疑う 2. 妊娠中のがん治療は抗がん薬投与を慎重に行う 3. 歯周病は糖尿病と関連している 4. 高齢糖尿病患者のHbA1cは高めに設定する -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠 全8巻コンプリート版 内科・外科・救急・在宅など8領域
第6巻 ICU看護
2025/07/25(金)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) ICUで行う機会の多い血糖測定や発熱時の看護ケア、人工呼吸器管理について、体内のメカニズムから機器の特徴と効果まで、わかりやすく解説します。 1. 重症患者では毛細管血を用いた簡易血糖測定を行わない 2. 発熱を伴う敗血症患者に対してルーチンで解熱療法を行わない 3. 人工呼吸器装着患者の咳嗽力はCPEFで客観的に評価する 4. 人工呼吸器ウィーニングにSIMVモードは使わない -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠 全8巻コンプリート版 内科・外科・救急・在宅など8領域
第5巻 救急看護
2025/07/25(金)~ 松井 憲子氏(東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師) 見逃してはならないポイントを事例を用いてレクチャーします。救急現場のみならず、急変対応時に役立つ知識です。 1. 脳梗塞は発症時間によって治療の適応が変わる 2. 自殺未遂であっても自殺企図の確認から逃げない 3. 救急外来での腰痛はレッドフラッグを見逃さない 4. 挿管困難に備えてDAMカートを用意しておく -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠 全8巻コンプリート版 内科・外科・救急・在宅など8領域
第4巻 高齢者・認知症
2025/07/25(金)~ 猪飼 やす子氏(山梨県立大学看護学部大学院看護学研究科 准教授 慢性疾患看護専門看護師) 高齢者・認知症患者さんのQOLに直結する看護ケアの新常識を猪飼 やす子氏が解説します。 1. 高齢者のポリファーマシーは薬剤の適正な処方を基盤に対応する 2. 高齢者の術後疼痛緩和に音楽、ハンドマッサージ、アロマテラピーが役立つ 3. 見当識障害の進行抑制にはリアリティ・オリエンテーションが役立つ 4. ボランティアによるHELPは入院高齢者のせん妄発症予防に有効 -
【資料・受講証明書付き】今はこうするケアの根拠 全8巻コンプリート版 内科・外科・救急・在宅など8領域
第3巻 内科
2025/07/25(金)~ 麻生 咲子氏(静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程 がん看護専門看護師) 「乳がん術後の患側処置」「抗がん薬治療時の看護」「がん患者の予後予測」に関して、看護師が知っておくべき4つの新常識を取り上げ、最新エビデンスを踏まえて解説します。 1. 抗がん薬の外装や投与後に体液・排泄物に触れるときは曝露対策が必要 2. 抗がん薬による悪心・嘔吐はリスクに応じた制吐薬の投与で予防できる 3. 乳がん術後、患側での血圧測定、採血、注射は禁忌ではない 4. 終末期がん患者の「あとどれくらい?」はある程度科学的に予測できる