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新着(シリーズ)
17本 (11 ~17本目を表示)
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今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査(全4回)
2024/09/26(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 助教) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第1回のテーマは、基礎看護技術・臨床検査。「採血」「吸引」「浣腸」「移乗」の4つの看護技術を取り上げます。採血に関しては、「採血前に手を強く握りグーパーしてはならない」という新常識。その根拠となる論文やガイドラインを紹介し、それに代わる血管怒張の手技などの代替法も解説します。 最新のエビデンスに基づく適切なケアを、自信を持って実践するためのシリーズ。知識・技 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
2024/09/26(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) \\「CareNeTV」でロングセラーのシリーズが「CareNeTVナース」にも登場// 私たちはこれまで、嚥下障害を抱える患者さんに、どのようなサポートを行ってきただろうか。 患者さんの中には認知症の方が多く、食事支援に苦労することもあったのではないだろうか。 そんな食事支援の悩みを解決するべく本番組は、これまでの概念を覆した食事支援に対する新しい考え方や実践法を盛り込んだ。 野原幹司氏は言う。明らかに誤嚥持ちの患者さんが普通食であったり、経口摂取可能なのに胃瘻であったり・・・。患者さんの支え方によって摂食・嚥下障害は改善することがある。つまりタイトルにもある“キュアからケア”の考え方が、いかにこれからの摂食 -
ナースのための心臓解剖から理解する心電図(全4回)
2024/09/01(日)~ 駒井 翼氏(ソウクリニック四条烏丸 副院長) 心電図が苦手な看護師のために、心臓解剖と心電図波形をかみ砕いて解説するオンライン研修です。 Wide QRSや徐脈など、よくある症例をベースに心臓解剖から解説するので、心臓で何が起こっているのかイメージでき適切なアセスメントにつながります。 またこの講義では、講師の解説と共に心臓の動きを書き込んでいくので、本より心臓の動きがわかりやすいのが特徴です。 心電図に苦手意識がある方だけでなく、知識の確認、後輩指導、勉強会の開催にも役立つ内容です。 -
ナースのための正しいフットケア(全3回)
2024/09/01(日)~ 木嶋 千枝氏(Abeby代表 群馬大学臨床教授 慢性疾患看護専門看護師) 爪切りは、どの診療科で働いていても、すべての看護師が依頼される機会の多いケアの1つです。ただし、正しいアセスメントや爪切りの方法を学んだ経験がない方は多いのではないでしょうか。 今回は、慢性疾患看護専門看護師として臨床でも多くの患者さんのフットケアに関わり、現在は自らフットケアサロンを経営して、さまざまな年代・背景の方のフットケアを実践し続けている木嶋千枝氏が登壇。フットケア、特に爪切りの方法に関して、レクチャーします。 何気なく行っている爪切りを、看護師だから提供できるケアにステップアップできる。全ナース必見のオンライン研修です。 -
ナースのための必ずしも心電図を読まないモニター心電図講座(全4回)
2024/09/01(日)~ 増井 伸高氏(札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長) 病棟ナースにとって必須知識の1つである「モニター心電図講座」をオンライン研修でお届けします。 「モニター心電図講座なのに、心電図を読まないの⁉」 タイトルを見て驚いた方が多いと思いますが、臨床に即した心電図の解説・指導に定評のある増井伸高先生のレクチャーにより実現。モニター心電図の管理に携わるナースのためだけに、心電図を読めること以上に「本質的に大切な知識や対応とは何か」を明確にした心電図講座が完成しました。 今までとはまったく違う新しい形の心電図講座をお楽しみください。 -
ナースのための循環のエッセンス(全3回)
2024/09/01(日)~ 星野 晴彦氏(帝京大学 医療技術学部看護学科 成人看護学(急性期)講師 博士(医学)) すべてのナースにとって必要不可欠な循環の知識を凝縮した「循環のエッセンス」をオンライン研修でお届けします。 循環生理は、患者さんの生命維持に直結する臨床で最も重要な医学知識です。 帝京大学の講師でありながら、現在もICUの実臨床に従事している星野晴彦氏が、膨大な循環の知識から看護師がまず押さえておくべきテーマをピックアップして解説。 「血圧とは何か」の基本から、ショックの原理、薬剤という循環の基礎となる重要要素を抽出しました。 -
ナースのための胸部X線の読み方(全4回)
2024/09/01(日)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) CareNeTVで多くの人気番組を持ち、胸部X線読影指導に定評がある長尾大志先生が登場。呼吸器専門医がナースのためにわかりやすく胸部X線の読み方を伝授します。 このオンライン研修では、読み方のHow toだけではなく、肺の構造とX線の原理から解説するため、“だからX線写真でこう見えるのか!”と理解、納得できます。 漫然と見ていた胸部X線写真が読めるようになり、患者さんの肺の様子がわかれば看護が深く楽しくなる。 若手の看護師はもちろん、すべての看護師必見の内容です。