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新着(シリーズ)
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今はこうするケアの根拠5 救急看護(全4回)
2024/11/28(木)~ 林 直子氏(東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第5回のテーマは救急看護。救急分野で活躍している井上昌子氏と松井憲子氏が、現在のエビデンスと、それに基づいて現場で見逃してはならないポイントについて事例を用いてレクチャーします。救急現場のみならず、急変対応時に役立つ知識です。 一刻を争う場面では、看護師の観察力や情報収集力、コミュニケーションスキルが、迅速かつ適切な治療に繋げるための「カギ」ですが、その前提となる根 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点(全5回)
2024/11/21(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 感染症専門医が教える全2シリーズの抗菌薬Web研修。 2シリーズ目は頻出抗菌薬を10個に厳選し、スペクトラムや適応疾患など薬剤ごとの特徴と、看護師が知っておきたい観察ポイントなどの注意点をお伝えします。 また、近年大きな問題になっている薬剤耐性菌(AMR)に対して、看護師が果たす役割やAMR対策として抗菌薬の適正使用に必要なことも解説します。 抗菌薬を扱うすべての看護師に役立つ研修内容です。 -
今はこうするケアの根拠4 高齢者・認知症(全4回)
2024/11/14(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、全8回にわたって直接解説します。 第3回のテーマは高齢者・認知症。「ポリファーマシー対策」「術後疼痛緩和のための非薬物療法」「見当識障害の進行抑制」「世界的なせん妄予防策」の4トピックスを取り上げ、高齢者・認知症患者さんのQOLに直結する新常識を解説します。 患者さんにとっても、看護師自身にとっても、有益な最新情報が詰まっています。知識のアップデートにこのオンライン研修をお役立てください。 この番組の原作は、 -
ナースのための下痢から学ぶIn-Outとアセスメント(全2回)
2024/11/07(木)~ 青木 瑞智子氏(済生会宇都宮病院 心臓血管外科 診療看護師 クリティカルケア認定看護師) ケアネットまつり2024で好評だった看護師向け企画を再放送。 講義は「下痢」を中心に進め、症例を見ながら自分だったらどうするかを講師と一緒に考えていくスタイルです。 In-Outの計算でよく使用するのは「体重×年齢別必要水分量」ですが、実はその計算だと患者さんの病状悪化に気づけない可能性があります。そこで登場するのが尿量や便ごとに計算していく方程式。少し複雑な式ですが、実際にその方程式を用いて事例展開していくので明日からの仕事で役立つ知識となるでしょう。 In-Outの疑問や「わからない」をなくしたい看護師は要チェックのWeb研修です。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 投与開始までのステップと看護ケア(全4回)
2024/10/31(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 看護師が知っておくべき抗菌薬の知識について、感染症科専門医が全2シリーズのWeb研修としてまとめました。 1回目は、抗菌薬を投与するまでのステップと看護ケアについてです。 感染症の診療にて、原因微生物を特定する検査と同じくらい大切なのが「問診」。 ほかにも、検体採取で看護師がこだわるべき点や、経過を見る際にCRP以外にチェックすべきポイント、抗菌薬投与時の観察項目など、明日から役立つ知識が満載です。 -
今はこうするケアの根拠3 内科(全4回)
2024/10/24(木)~ 林 直子氏(静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程 がん看護専門看護師) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第3回のテーマは内科。「乳がん術後の患側処置」「抗がん薬治療時の看護」「がん患者の予後予測」に関して、看護師が知っておくべき4つの新常識を取り上げ、最新エビデンスを踏まえて解説します。「抗がん薬治療時の悪心・嘔吐予防」に関しては、2023年10月改訂の「制吐薬適正使用ガイドライン」も紹介しながら、患者さんに悪心・嘔吐を経験させないための制吐薬の使用方法から、看護ケアまでを丁寧 -
今はこうするケアの根拠2 外科(全4回)
2024/10/17(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第2回目のテーマは外科。「術前腸管処置」「術後の合併症対策」「早期回復促進」についての最新知識とエビデンスを解説します。術後看護では、早期回復に有効な手法を取り入れた周術機管理法「ERAS」の考え方と、それにもとづいて行われる対策を紹介。制吐薬を適切に使用する方法や経口摂取開始のタイミング等、周術期の患者さんのつらさを軽減するための新常識を4トピックス解説します。 -
症例プレゼンバトル せん妄/早期リハ(全3回)
2024/10/17(木)~ 星野 晴彦氏(東京情報大学 看護学部 成人・高齢者看護領域 准教授) より聴衆を魅了したのはどっちだ? 看護師、教員、研究者、インフルエンサーと多方面で活躍する星野晴彦、松石雄二朗、両氏が2024年7月に開催された「ナースまつり2024」で熱いプレゼンテーションを披露しました。日々看護師に向けてわかりやすい情報発信を続けている二人による渾身のプレゼンは、日々の看護業務に役立つだけじゃなく、あなたのモチベーションをぐっと引き上げてくれるはずです。 星野先生は「せん妄」をテーマに、新しい捉え方や考え方を提案。松石先生は、「早期リハビリテーション」をテーマに、看護や医学にとどまらない幅広い知見から、これからの時代に看護師に求められる力について説きます。 会場の熱気と -
また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ(全1回)
2024/10/10(木)~ 池田 裕美枝氏(産婦人科医 / NPO法人女性医療ネットワーク 副理事長) \\「CareNeTV」で人気の講義が「CareNeTVナース」にも登場// 2021年11月、8年ぶりにHPVワクチンの積極的勧奨が再開され、2022年4月から、定期接種対象者への個別通知も行われ始めました。 また、積極的勧奨差し控えの期間に接種するチャンスを逃した女性を対象にHPVワクチンの「キャッチアップ接種」も開始されており、医療機関への問い合わせや相談なども増えてきています。 しかしながら、日本では、有害事象への不安から世界各国と比較しても突出して接種率が低く、今後、HPVワクチンの接種率を上げていくことが課題となります。 そこで今回、保護者の立場であり、産婦人科医で -
ナースのための緩和ケア 総論(全3回)
2024/10/03(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー代表) 今回のオンライン研修の講師は、総合診療・家庭医療をベースに緩和ケアの経験が豊富な宇井睦人氏。南山堂出版の「緩和ケアポケットマニュアル」の著書でもある宇井氏が、看護師のためだけに、日々の看護に活きる緩和ケアの知識の総論をレクチャーします。 緩和ケアを正しく理解するために必要な「基本となる知識と考え方」として、医療者が抱きがちな緩和ケアへの誤解や、トータルペイン、病の軌跡を考慮した支援の方法について、丁寧に解説します。 宇井氏は、「一般的なケアの延長に緩和ケアがある」と言います。「一般的なケア」と「緩和ケア」。無意識に設定していた考えの枠を取り払い、最適な看護を考える力を身につける機会にしてください。