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チャプター検索結果
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ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
グラム染色と抗菌薬の分類
2024/11/21(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) グラム染色に関する基礎知識と、抗菌薬のスペクトラム、排泄経路など薬剤ごとに看護師が知っておくべき特徴についてお話しします。 また抗菌薬投与中の観察ポイントについても触れていきます。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~
それは誤解です! 胃瘻イコール禁食、ではない
2024/11/21(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 陥りやすい胃瘻の誤解を一挙公開。 この番組でお伝えしてきた食事支援や様々な方法、それらを実践しどんなに手を尽くしても、悲しいかな誤嚥になってしまう患者さんは実際にいるであろう。では、その段階に来たらどう判断すれば良いのか。 急性期を乗り越えるための胃瘻?胃瘻があれば経口摂取は危険?ありがちな思い込みを整理し、患者さんや家族の気持ちを考慮して判断に望もう。 なんと野原幹司氏が診なおしたところ、全量経口摂取禁止44例のうち、実に39例が経口摂取可能だったのだ。 -
今はこうするケアの根拠4 高齢者・認知症
見当識障害の進行抑制にはリアリティ・オリエンテーションが役立つ
2024/11/21(木)~ 猪飼 やす子氏(山梨県立大学看護学部大学院看護学研究科 准教授 慢性疾患看護専門看護師) 認知症の患者でよくみられる見当識障害。 その進行抑制に役立つと言われているリアリティ・オリエンテーションについて解説します。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点
薬剤耐性菌と看護師の役割
2024/11/21(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 抗菌薬を扱う現場において薬剤耐性菌の問題は深刻であり、厚生労働省はAMR(薬剤耐性)アクションプランを作成しています。 薬剤耐性対策において、看護師に求められる役割についてお話しします。 -
今はこうするケアの根拠4 高齢者・認知症
高齢者の術後疼痛緩和に音楽、ハンドマッサージ、アロマテラピーが役立つ
2024/11/14(木)~ 猪飼 やす子氏(山梨県立大学看護学部大学院看護学研究科 准教授 慢性疾患看護専門看護師) 高齢者が低侵襲な手術を受ける機会が増加しています。 高齢者における術後疼痛コントロールの重要性と共に、疼痛緩和に役立つ非薬物的療法の知識を解説します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~
【コラム2】その嚥下障害、医師のせい?
2024/11/14(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 誤嚥もあり日常生活動作の著しい低下を認められた在宅療養中の75歳男性。 彼は右顔面神経麻痺の認知症と診断されていた。しかし主治医と野原幹司氏が診たところ、9ヶ月後にはぐんぐん改善し、日常生活動作に問題はなく顔面に麻痺は残るが、なんと認知症ではなかったのだ。 彼らがしたこと、それは無くても良い薬を切っていくこと。 コラム2では、なるべく出したくない薬剤性嚥下障害の原因薬剤をお伝えする。もちろん薬の事だけでなく、口腔ケアや、食事内容の工夫、補液、呼吸理学療法などみんなで支えていくことが大前提だが、出されている薬が本当に必要な薬なのか、見落としたくないところだ。 -
今はこうするケアの根拠4 高齢者・認知症
高齢者のポリファーマシーは薬剤の適正な処方を基盤に対応する
2024/11/14(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授) 服薬数が非常に多い高齢患者さんに出会う機会も増えています。 基礎疾患が多いから仕方がない、看護師には処方権がないため「できることはない」と考えてはいませんか。 「看護師だからこそできる」減薬にむけた介入についても、事例を用いて解説します。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 投与開始までのステップと看護ケア
抗菌薬投与時の観察項目
2024/11/07(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 抗菌薬投与時に副作用としてアレルギーや静脈炎の有無を確認するのは一般的ですが、それ以外にも看護師が知っておくべき観察項目がたくさんあります。 また、TDM(治療薬物モニタリング)や血液培養の解釈についてもお伝えします。 -
ナースのための下痢から学ぶIn-Outとアセスメント
下痢の事例からインアウトのアセスメント方法を学ぼう
2024/11/07(木)~ 青木 瑞智子氏(済生会宇都宮病院 心臓血管外科 診療看護師 クリティカルケア認定看護師) 下痢の事例をベースに、講師と一緒にインアウトを計算しながらアセスメントを展開していきます。 アセスメントをした後には、SBARを用いた報告の仕方までレクチャーします。 普段医師と働くNPだからお伝えできる、医師への報告で役立つアレンジ方法もお伝えします。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~
肺炎にならないための抵抗を! 呼吸理学療法・薬剤・ワクチン・栄養
2024/11/07(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “侵襲”を減らすことも大事だが、同時に“抵抗”をあげる努力もしていきたい。 一口に言っても誤嚥性肺炎を持つ患者さんは年配の方も多く難しいと思いがちだ。だができることがいくつかある。呼吸機能の低下がどれほど嚥下反射に響くか、補助的に使用したい喀出力を高める薬剤、患者さんへのワクチン適用を気にする必要性、老化遅延のための食生活指針、これらを理解してみんなで“抵抗”をあげていこう。