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新着(チャプター)
154本 (71 ~80本目を表示)
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ナースのための頭部CTの見かた
画像診断の基礎知識と正常な頭部CT画像
2024/12/26(木)~ 関根 鉄朗氏(日本医科大学 武蔵小杉病院 放射線科 部長/准教授) CTやMRIを含めた画像診断の基礎からはじめ、X線とCTの違いについても学んでいきます。 その後は読影には欠かせない頭部CTの正常例を2例提示し、異常の判断にはならない「石灰化」にもしっかり触れていきます。 -
医療者のための院内感染対策
感染経路別予防策1 薬剤耐性菌に対する接触感染予防
2024/12/26(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 今回から3回にわたって、感染経路別予防策について解説していきます。 特定の病原体・感染症のある患者に対応するときは、標準予防策にプラスして、その病原体、感染症に合わせた予防策を行うことが必要となります。 まずは、薬剤耐性菌の保菌及び感染症に対する接触感染予防先についてみていきましょう。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
発熱を伴う敗血症患者に対してルーチンで解熱療法を行わない
2024/12/19(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 発熱時、解熱薬の使用やクーリングなどの解熱療法の実施についてどのように判断しているでしょうか。 発熱のメカニズム、解熱療法のメリット、デメリットをイラストや図を用いてわかりやすく解説します。効果的な解熱療法選択のアセスメントができるように知識の確認をしましょう。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
重症患者では毛細管血を用いた簡易血糖測定を行わない
2024/12/19(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 血糖測定の方法によって、正確性に違いがあることを知っていますか? 重症患者では血糖の変動が起こりやすいため、正確な血糖測定が重要です。 重症患者における血糖変動のメカニズムと、研究結果にもとづく正確性の高い血糖測定方法について解説します。 -
医療者のための院内感染対策
個人防護具(PPE)
2024/12/19(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 今回は個人防護具(PPE:)について解説します。 PPEをつけるべき場面、そして、そのつけ方などを、臨床の場面に即して解説します。 PPEは自分自身を守りものであり、医師として、医療者として必須の知識です。ぜひ確認してください。 -
医療者のための院内感染対策
手指衛生
2024/12/19(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 手指衛生はすべての感染対策の基本です。その手指衛生を、なぜ、いつ、どのようにおこなうのか、手順とタイミングを実例を示しながら解説します。 まずは、しっかりと手指衛生につて理解し、やり方を身につけましょう。そのうえで、そのほかの感染対策を行うことになります。 -
Dr.長尾のナースのための胸部X線クイズ
胸部X線クイズ おまけ編
2024/12/12(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) CareNeTVナース限定で2症例のクイズを特別に公開。 本編に続いて、胸部X線検査の画像からシルエットサインを見抜く腕試しに挑戦! -
ナースが知っておくべき脳卒中治療と管理
脳梗塞の分類と急性期治療
2024/12/12(木)~ 井口 正寛氏(沖縄県立中部病院 脳神経内科) 心原性脳塞栓症、ラクナ梗塞、アテローム血栓性梗塞、一過性脳虚血発作(TIA)それぞれの治療についてご紹介。 最後に医師の視点からの脳梗塞患者を看護していくうえで把握してほしい患者の状態と異変があった際の対応についてレクチャーします。 -
Dr.長尾のナースのための胸部X線クイズ
本編 Dr.長尾のナースのための胸部X線クイズ
2024/12/12(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 実際の症例写真を提示しながらシルエットサインを見抜く技を長尾先生がわかりやすく伝授。 はじめは見慣れなくても、だんだん見えてくる…? クイズを通して、胸部X線検査画像の異常を見抜くスキルを身に付けましょう! -
今はこうするケアの根拠5 救急看護
挿管困難に備えてDAMカートを用意しておく
2024/12/05(木)~ 松井 憲子氏(東北大学病院 高度救命救急センター 看護師長 急性・重症患者看護専門看護師) 一般病棟でも「もしも」に備えて、挿管困難時の対応を考えておく必要があります。 気道確保困難を予測する危険因子や必要となる物品、実際に気道確保困難となった場合の対応について事例を用いて解説します。 看護師に必要なスキルについても紹介。緊急性の高い場面で、最良の対応をするために必要な知識・スキルを押さえましょう。