- TOP
- 新着チャプター
新着(チャプター)
262本 (231 ~240本目を表示)
-
ナースのための動脈血ガスの見かた
A-aDO2について
2024/10/03(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 肺疾患によるガス交換障害を評価する「A-aDO2」についてわかりやすく長尾大志氏が解説します。 計算を要するため難しい印象がありますが、「A-aDO2」が理解できると、看護師も肺の機能や呼吸状態を一歩踏み込んでアセスメントできるようになります。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査
車椅子移乗で患者を持ち上げない
2024/10/03(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) 看護師の腰痛を避けるために、患者を持ち上げない移乗や体位変換が推奨されています。 そこで、まずは看護師が車椅子移乗で患者を持ち上げないことが推奨される根拠を佐居由美氏が詳しく解説。続いて、スライディングシートを用いて、患者を持ち上げずに看護師1人で行う体位調整の方法を実演動画で解説します。 -
ナースのための緩和ケア 総論
Total Pain(トータルペイン)について
2024/10/03(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー 代表/やさしい内科・在宅医療 鎌倉総合診療クリニック 院長) Total Pain(トータルペイン:全人的苦痛)についての講義です。 看護師が押さえておくべき、精神的苦痛とスピリチュアルペインの違いについても、事例を用いて解説します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第4回 助けて歯医者さん! 準備期の障害への食事支援
2024/10/03(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “5つの期”のうち2番目、“準備期”。その主な役割は食塊形成であり、それができるかどうかは誤嚥に大きく影響する。 第4回目のセミナーは、どの認知症の種類が食塊形成不良を起こしやすいのか、そしてそれ以上に、口腔機能の状態も大きく影響することを理解していく。 歯科医師による口腔機能の改善、口腔機能に合わせた食事内容の工夫、義歯への配慮、改善できることを知り、食塊形成の状態に合わせた食事内容を考えよう。 -
ナースのための動脈血ガスの見かた
アシドーシスとアルカローシスの原因と対処
2024/10/03(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 呼吸性アシドーシス、呼吸性アルカローシス、代謝性アシドーシス、代謝性アルカローシスについて、それぞれの原因と治療・対処法についてを解説します。 動脈血ガス分析をして患者の病態がわかった時、次にどんなアクションをとるのかがわかる講義です。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査
グリセリン浣腸時、カテーテル挿入の長さは5cm以下で実施する
2024/10/03(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) グリセリン浣腸により実際におこった重篤な有害事例を2例紹介。その際の体位や、実際に患者さんに出現した症状についても解説します。 浣腸実施時のリスクと安全な看護ケアの実施方法を確認しましょう。 -
ナースのための緩和ケア 総論
緩和ケアにおけるよくある誤解 / 緩和ケアの定義
2024/10/03(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー 代表/やさしい内科・在宅医療 鎌倉総合診療クリニック 院長) よくある誤解について、緩和ケアの定義を示しながら宇井 睦人氏が解説します。 看護師が緩和ケアを学ぶ上で入り口となる重要な知識です。 希死念慮の表出があった患者さんへの緩和ケアにおける具体的な声かけや対応についても紹介します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第3回 ちょっとした工夫で乗り越えよう 先行期の障害への食事支援
2024/09/26(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 食事支援で必要な“5つの期”で、初めの関門である“先行期”の摂食・嚥下障害の実態にフォーカスする。 シンプルな声かけ、食器の選び方、食事の提供方法、食事内容、といったちょっとした工夫を、患者さんを支えるスタッフ全員が理解することで、乗り越えるハードルは低くなる。 4大認知症と照らし合わせながらの考え方も注目したい。 -
ナースのための動脈血ガスの見かた
代償 / 血ガスの見かた
2024/09/26(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 代償について解説した後に、「血ガスの見かた」の順序を整理します。 動脈血ガス分析の検査値を見たときに、どの数値から確認して、緊急性をアセスメントしていけば良いのかが学べる看護師のための講義です。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査
気管内吸引で吸引カテーテルは回転・上下の操作をしない
2024/09/26(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) 気管内吸引時に吸引カテーテルを回転させたり、上下に動かす操作を行うことがありますが、その操作によるリスクも報告されています。 吸引操作による患者の苦痛や気管壁損傷のリスクを最小限にするために、看護師が注意するポイントについて解説します。