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新着(チャプター)
151本 (61 ~70本目を表示)
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ナースのためのアセスメントが深まる呼吸不全の知識
呼吸不全の生理学的機序
2025/01/09(木)~ 満田 幸士氏(宝塚市立病院 集中治療室 クリティカルケア認定看護師 / 日本DMAT隊員 / ICLS認定インストラクター) ここでは「シャント」「換気血流比不均衡」「拡散障害」「肺胞低換気」の病態理解を深めていきます。 それぞれの違いがよくわからない方におすすめの内容です。 -
ナースのための頭部CTの見かた
脳梗塞・脳腫瘍の症例画像とまとめ
2025/01/09(木)~ 関根 鉄朗氏(日本医科大学 武蔵小杉病院 放射線科 部長/准教授) 脳梗塞や脳腫瘍の症例を提示します。加えて造影CTや造影剤によるアナフィラキシーショック、CTによる被曝など看護に欠かせない知識をお伝えします。 また、画像検査で用いられているAI技術もご紹介します。 -
ナースのためのアセスメントが深まる呼吸不全の知識
呼吸器の解剖と酸素化の評価
2025/01/09(木)~ 満田 幸士氏(宝塚市立病院 集中治療室 クリティカルケア認定看護師 / 日本DMAT隊員 / ICLS認定インストラクター) 呼吸不全の理解に必要不可欠な呼吸器の構成や生理学のおさらいをします。 酸素化や換気の評価と呼吸不全の分類までお伝えします。 -
医療者のための院内感染対策
感染経路別予防策2 消化管感染症に対する接触感染予防
2025/01/09(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 今回は前回に引き続き、感染経路別予防策の接触感染予防策について解説します。今回取り上げるのは、消化管感染症、主にClostridioides difficile感染症とノロウイルス感染症です。 医療関連感染として起こる消化管感染症の中で約90%を占めるClostridioides difficile感染症。流行期に市中感染例が発端となり、院内での集団感染となりうる急性ウイルス胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス)。 発生の機序を知り、対策をしっかりと理解して対応できるようにしておきましょう。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
人工呼吸器ウィーニングにSIMVモードは使わない
2024/12/26(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 従来、ウィーニングに使うモードとしてSIMVモードが推奨されていましたが、現在は選択されなくなっています。 SIMVモードの特徴と現在推奨されているモードについて解説します。 -
ナースのための頭部CTの見かた
脳出血と脳ヘルニアの症例画像
2024/12/26(木)~ 関根 鉄朗氏(日本医科大学 武蔵小杉病院 放射線科 部長/准教授) ここからは病気の場合の頭部CT画像の見かたを確認していきます。 脳出血例の頭部CT全スライドを提示し、脳出血、脳浮腫、脳ヘルニア、さらには脳出血により脳梗塞になった例のご紹介もします。脳浮腫となる機序についてもお伝えするので臨床での考え方がよくわかる看護師のための講義です。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
人工呼吸器装着患者の咳嗽力はCPEFで客観的に評価する
2024/12/26(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 人工呼吸器装着患者の抜管成功には、咳嗽力の評価が重要です。 人工呼吸器装着患者では、どのように咳嗽力を評価するのか、呼吸器のモニター波形はどこを見るのかを解説します。 -
ナースのための頭部CTの見かた
画像診断の基礎知識と正常な頭部CT画像
2024/12/26(木)~ 関根 鉄朗氏(日本医科大学 武蔵小杉病院 放射線科 部長/准教授) CTやMRIを含めた画像診断の基礎からはじめ、X線とCTの違いについても学んでいきます。 その後は読影には欠かせない頭部CTの正常例を2例提示し、異常の判断にはならない「石灰化」にもしっかり触れていきます。 -
医療者のための院内感染対策
感染経路別予防策1 薬剤耐性菌に対する接触感染予防
2024/12/26(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) 今回から3回にわたって、感染経路別予防策について解説していきます。 特定の病原体・感染症のある患者に対応するときは、標準予防策にプラスして、その病原体、感染症に合わせた予防策を行うことが必要となります。 まずは、薬剤耐性菌の保菌及び感染症に対する接触感染予防先についてみていきましょう。 -
今はこうするケアの根拠6 ICU看護
発熱を伴う敗血症患者に対してルーチンで解熱療法を行わない
2024/12/19(木)~ 木村 理加氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 助教) 発熱時、解熱薬の使用やクーリングなどの解熱療法の実施についてどのように判断しているでしょうか。 発熱のメカニズム、解熱療法のメリット、デメリットをイラストや図を用いてわかりやすく解説します。効果的な解熱療法選択のアセスメントができるように知識の確認をしましょう。