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新着(チャプター)
180本 (151 ~160本目を表示)
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ナースのための緩和ケア 総論
Total Pain(トータルペイン)について
2024/10/03(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー 代表/やさしい内科・在宅医療 鎌倉総合診療クリニック 院長) Total Pain(トータルペイン:全人的苦痛)についての講義です。 看護師が押さえておくべき、精神的苦痛とスピリチュアルペインの違いについても、事例を用いて解説します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第4回 助けて歯医者さん! 準備期の障害への食事支援
2024/10/03(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “5つの期”のうち2番目、“準備期”。その主な役割は食塊形成であり、それができるかどうかは誤嚥に大きく影響する。 第4回目は、どの認知症の種類が食塊形成不良を起こしやすいのか、そしてそれ以上に、口腔機能の状態も大きく影響することを理解していく。 歯科医師による口腔機能の改善、口腔機能に合わせた食事内容の工夫、義歯への配慮、改善できることを知り、食塊形成の状態に合わせた食事内容を考えよう。 -
ナースのための動脈血ガスの見かた
アシドーシスとアルカローシスの原因と対処
2024/10/03(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 呼吸性アシドーシス、呼吸性アルカローシス、代謝性アシドーシス、代謝性アルカローシスについて、それぞれの原因と治療・対処法についてを解説します。 動脈血ガス分析をして患者の病態がわかった時、次にどんなアクションをとるのかがわかる講義です。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査
グリセリン浣腸時、カテーテル挿入の長さは5cm以下で実施する
2024/10/03(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) グリセリン浣腸により実際におこった重篤な有害事例を2例紹介。その際の体位や、実際に患者さんに出現した症状についても解説します。 浣腸実施時のリスクと安全な看護ケアの実施方法を確認しましょう。 -
ナースのための緩和ケア 総論
緩和ケアにおけるよくある誤解 / 緩和ケアの定義
2024/10/03(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー 代表/やさしい内科・在宅医療 鎌倉総合診療クリニック 院長) よくある誤解について、緩和ケアの定義を示しながら宇井 睦人氏が解説します。 看護師が緩和ケアを学ぶ上で入り口となる重要な知識です。 希死念慮の表出があった患者さんへの緩和ケアにおける具体的な声かけや対応についても紹介します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第3回 ちょっとした工夫で乗り越えよう 先行期の障害への食事支援
2024/09/26(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 食事支援で必要な“5つの期”で、初めの関門である“先行期”の摂食・嚥下障害の実態にフォーカスする。 シンプルな声かけ、食器の選び方、食事の提供方法、食事内容、といったちょっとした工夫を、患者さんを支えるスタッフ全員が理解することで、乗り越えるハードルは低くなる。 4大認知症と照らし合わせながらの考え方も注目したい。 -
ナースのための動脈血ガスの見かた
代償 / 血ガスの見かた
2024/09/26(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 代償について解説した後に、「血ガスの見かた」の順序を整理します。 動脈血ガス分析の検査値を見たときに、どの数値から確認して、緊急性をアセスメントしていけば良いのかが学べる看護師のための講義です。 -
今はこうするケアの根拠1 基礎看護技術・臨床検査
気管内吸引で吸引カテーテルは回転・上下の操作をしない
2024/09/26(木)~ 佐居 由美氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科基礎看護・看護技術学 教授) 気管内吸引時に吸引カテーテルを回転させたり、上下に動かす操作を行うことがありますが、その操作によるリスクも報告されています。 吸引操作による患者の苦痛や気管壁損傷のリスクを最小限にするために、看護師が注意するポイントについて解説します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第2回 おじいちゃん、何で食べられへんの?大事なのは診断と病態把握
2024/09/26(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 食事支援で、目指すのはもちろん経口摂取だが、これには、窒息、誤嚥性肺炎という2つの落とし穴がある。第2回は、そんな落とし穴に入らないためのケアのポイント、診断と病態把握について解説する。 診断のために押さえておくべき“4大認知症”の復習、そして病態把握のために考えるべき“5つの期”とは・・・? ここを押さえずして次に進むべからず、必見です。 -
ナースのための動脈血ガスの見かた
動脈血ガス分析を行う真の理由
2024/09/26(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 動脈血ガス分析を行う理由は、二酸化炭素の状態を知るためだと考えていませんか。 実は違う真の理由「血ガス分析における重要指標」について長尾大志氏が解説します。重症度の度合いや、その原因評価に関わる指標を理解することで、看護師のアセスメント力アップに繋がります。