- TOP
- 新着チャプター
新着(チャプター)
170本 (11 ~20本目を表示)
-
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第2回 栄養管理のお作法
2025/05/08(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 今回は、栄養状態の評価とプランニングを中心に解説。栄養療法の必要性を判断するには、多種多様なスクリーニングツール、アセスメント方法があり戸惑うかもしれませんが、意識すべきは4つの観点です。プランニングでは、パパっと使える簡易式を覚えておけば、栄養価の目標値を適切に設定できます。 -
研修医のための栄養・輸液(全10回)
第1回 栄養管理のオキテ
2025/05/08(木)~ 伊在井 淳子氏(公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長) 第1回は、栄養管理の大原則について。まず理解すべきは、消化管を使うことがどれだけ大切か。絶食状態は、口腔環境の悪化、腸管粘膜の萎縮など、さまざまな問題を引き起こします。経口摂取が可能な患者に「念のため絶食させておくか…」となんとなく指示を出す前に、絶食がもたらす影響をしっかり頭に入れておきましょう。 -
【資料・受講証明書付き】ナースのための腎機能アセスメント
【資料・受講証明書付き】ナースのための腎機能アセスメント
2025/05/02(金)~ 村澤 昌氏(行徳総合病院 腎臓内科) 腎臓の働きと評価方法からはじまり、腎機能悪化の原因や看護師が押さえるべき観察ポイントをわかりやすく整理。さらに、透析が必要となる状態の評価方法や治療の概要も解説します。 腎機能悪化を予測し、的確なアセスメントにつなげる視点が身につく、看護師のための実践的な講義です。 -
ナースのための離床に向けたポジショニング Part 3
離床への取り組みとその結果
2025/05/01(木)~ 香川 寛氏(一般社団法人 日本重度化予防ケア推進協会 理事長) 香川先生が離床に取り組んだ結果をお伝えします。写真による変化の共有だけでなく、褥瘡発生率や誤嚥性肺炎の発症数がどのように変化するのか、データで示します。 -
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾
心筋梗塞
2025/04/24(木)~ 駒井 翼氏(ソウクリニック四条烏丸 副院長) 心電図読影で見逃しが許されない疾患の代表が心筋梗塞です。心電図検定3級レベルでも前壁・側壁など、どの箇所に起こった心筋梗塞であるかの判断までできることが求められます。Dr.翼のわかりやすい説明で冠動脈の走行と12誘導心電図の関係をしっかり復習し、心筋梗塞の心電図をマスターしてください。 -
ナースのための離床に向けたポジショニング Part 3
実演!ポジショニング効果を高める体のほぐし方とスライディングシートの活用術
2025/04/24(木)~ 香川 寛氏(一般社団法人 日本重度化予防ケア推進協会 理事長) 保清やラウンドといった日々の看護ケアのついでに数十秒で実施できる体のほぐし方と、人手不足を補い時短にも繋がるスライディングシートの活用術を実演します。 -
ココだけはおさえよう!透析患者の看護のポイント
患者教育のポイント
2025/04/17(木)~ 池田 達弥氏(東京医療保健大学 医療保健学部看護学科 大学院医療保健学研究科プライマリ・ケア看護学領域 講師 診療看護師(NP)) 透析治療のある生活を長く継続していくためには、シャント、食事、薬剤などの多岐にわたる自己管理が必要とされます。 患者への適切な指導や、医師や透析室とのスムーズな連携のためにも、病棟看護師が知っておくべき患者教育のポイントをまとめて解説します。 -
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾
軸偏位
2025/04/17(木)~ 駒井 翼氏(ソウクリニック四条烏丸 副院長) QRS波が上向きか、下向きかは心電図を見るポイントの一つですがその判別基準は明確に理解できているでしょうか。Dr.翼と一緒にその基本を確認し、左軸偏位・右軸偏位の心電図を見分ける方法をマスターしましょう。 -
ナースのための離床に向けたポジショニング Part 3
クッションの正しい使い方とポイント
2025/04/17(木)~ 香川 寛氏(一般社団法人 日本重度化予防ケア推進協会 理事長) 数あるクッションから患者に適した形状を選択し、正しく使用するためのポイントを押さえます。エアマットに対する講師の考察もあり、これらの物品を使いこなすために必要な知識が盛りだくさんです。 -
【資料・受講証明書付き】ナースのための胸部X線の読み方
【資料・受講証明書付き】ナースのための胸部X線の読み方
2025/04/11(金)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療教育学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) 肺の構造とX線の原理から解説があり、”レントゲン写真ではこう写る”理由がわかる講義です。 また、胸部X線写真を見るポイント3点に加えて、間質性肺炎、腫瘤、胸水、無気肺、気胸等の病態をイラストを用いて解説します。 「すりガラス影」と「浸潤影」の違いや、それぞれの病態でレントゲン写真ではどのように写るのかが、視覚的に理解できる看護師必見のセミナーです。