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新着(番組)
82本 (41 ~50本目を表示)
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今はこうするケアの根拠3 内科(全4回)
第1回 抗がん薬の外装や投与後に体液・排泄物に触れるときは曝露対策が必要
2024/10/24(木)~ 林 直子氏(聖路加国際病院看護部オンコロジーセンター がん看護専門看護師) 外来で抗がん薬治療が行われることが増えており、外来や在宅で勤務されている看護師や介助者にも、抗がん薬曝露対策の知識が必要となっています。 抗がん薬を取り扱う際や治療中の患者へのケア時に注意するべきポイントを解説します。家族や介護者への指導にも役立つ内容です。 -
症例プレゼンバトル せん妄/早期リハ(全3回)
第2回 あなたの施設では なぜ早期リハビリ・離床が進まないのか
2024/10/24(木)~ 松石 雄二朗氏(東京情報大学 看護学部 成人・高齢者看護領域 准教授) 松石先生は「早期リハ」をテーマに、看護・医学の知識にとどまらない広い知見から、現代の日本の看護組織の課題を浮き彫りにします。 さらに、情報が溢れAIが発達してきた現代社会で、これからの時代に看護師に求められる力について説きます。 -
今はこうするケアの根拠2 外科(全4回)
第2回 消化管手術でも術後早期から経口摂取を開始する
2024/10/17(木)~ 加藤木 真史氏(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科 准教授) これまで周手術期の食事は、術前術後は禁食とし、術後に徐々に普通食へ上げることが一般的でしたが、最新ガイドラインでは消化管手術でも術後早期から経口摂取を開始することが推奨されています。 その効果と早期経口摂取開始に向けた対策について解説します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第7回 食道?気管?運命の分かれ道! 咽頭期の障害への食事支援
2024/10/17(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) 咽頭から食道に食べ物を送り込む“5つの期”のうち最も難所である“咽頭期”。誤嚥や窒息が起こりやすいので注意が必要だ。 誤嚥には、咳やむせを伴う“顕性誤嚥”と、誤嚥の自覚がなく本人や介助者も気付きにくい“不顕性誤嚥”があり原因疾患をしっかり覚えておきたい。 第6回は誤嚥の種類や仕組み、原因疾患、嚥下を誘発しやすい食事内容や増粘剤を利用した工夫について解説する。 -
今はこうするケアの根拠2 外科(全4回)
第1回 術後回復促進策であるESSENSEプロジェクトが展開されている
2024/10/17(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授) 科学的に効果があると実証された術後回復促進策が世界的に展開されています。 その特徴と問題点を紹介し、日本で展開されているESSENSEについて解説します。 施設の慣習による周手術期管理ではなく、エビデンスに基づいたケアの実践に繋がる知識です。 -
症例プレゼンバトル せん妄/早期リハ(全3回)
第1回 せん妄 The NEW
2024/10/17(木)~ 星野 晴彦氏(帝京大学 医療技術学部看護学科 成人看護学(急性期)講師 博士(医学)) 星野先生のプレゼンでは「せん妄」の症例を取り上げます。 一見複雑に思えるせん妄も「一言で言い表せる」と解説。 厄介なものだと思われがちなせん妄に対する新しい捉え方、考え方を紹介します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第6回 そこから先に進めない? 口腔期の障害への食事支援
2024/10/10(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “5つの期”のうち、食べ物を喉に送り込む3工程目、“口腔期”まで来た。先行期、準備期に異常がなく食事に時間がかかっている患者さんは、口腔期の可能性がある。食べる順番、リクライニングなどの工夫で支援しよう。また、口腔期の障害を持ちやすい認知症の種類も覚えておきたい。 -
ナースのための緩和ケア 総論(全3回)
第3回 Illness Trajectory(病の軌跡)について
2024/10/10(木)~ 宇井 睦人氏(緩和アカデミー代表) 疾患別にどのような経過をたどるかをグラフにした「Illness Trajectory(病の軌跡)」について解説します。 予後を予測し、適切な支援をするための必須知識です。 患者・家族から予後を聞かれた際の対応等も紹介しながら、押さえておきたいポイントを解説します。 -
また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ(全1回)
第1回 また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ
2024/10/10(木)~ 池田 裕美枝氏(産婦人科医 / NPO法人女性医療ネットワーク 副理事長) 講義では、HPVワクチンの有効性、安全性について最新のエビデンスを示しながら、池田裕美枝先生がわかりやすく解説。また、実際に寄せられた不安・疑問に対する対応をQ&A形式で進めていきます。 今回の講義内容は、そのままHPVワクチンの接種者へ伝えることができます。 子宮頸がんの95%以上はヒトパピローマウイルス感染が原因です。それらを予防し、ワクチンで救える命を守るためにも、HPVワクチンへの理解を深めてください。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第5回 【コラム1】頼れる武器、嚥下内視鏡を活用しよう
2024/10/10(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “準備期”のチェックに有効な嚥下内視鏡について掘り下げる。 内視鏡を入れたときの基本から、口内物がどこに触れると嚥下反射が起こるのか、また、嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査それぞれのメリット・デメリットについても解説。野原氏は、施設・在宅には嚥下内視鏡検査をお勧めするが、環境に合わせての使い分けなども考えたい。