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新着(番組)
82本 (31 ~40本目を表示)
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今はこうするケアの根拠3 内科(全4回)
第4回 終末期がん患者の「あとどれくらい?」はある程度科学的に予測できる
2024/10/31(木)~ 麻生 咲子氏(静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程 がん看護専門看護師) 医療者の感覚ではなく、客観的な指標でがん患者の予後を予測する代表的なツールについて解説します。 2つのツールに共通する項目を整理して、死期が近づいているサインをおさえます。 予後予測の結果をどのようにケアに活かすのかについても、2023年に欧州臨床腫瘍学会より出された最新ガイドラインから紹介します。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 投与開始までのステップと看護ケア(全4回)
第2回 検体採取のポイント
2024/10/31(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 感染症診療において重要な原因微生物の推定/同定。 そのための培養検体の採取は看護師が担うことがほとんどであり、看護師の手技によって診療が左右されます。 この講義では看護師が知っておくべき培養検体に関する知識をお届けします。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第9回 誤嚥してもええじゃないか? 侵襲と抵抗のバランスを考える
2024/10/31(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) どんなに食事の支援をしても、誤嚥性肺炎になる患者さんは現実的にいるものだ。では患者さんを救う手だては他にないのだろうか。経口摂取禁止はいたしかたないのか・・・? 誤嚥性肺炎に行き詰まってしまったそんな時、考え方を変えてみてほしい。そう、“誤嚥しても、肺炎にならなければいい”と。 第8回では、その考え方の仕組みを解説し、そこで言う“侵襲”の量を減らすべく口腔ケアの重要性、そして方法をお伝えする。 -
今はこうするケアの根拠3 内科(全4回)
第3回 乳がん術後、患側での血圧測定、採血、注射は禁忌ではない
2024/10/31(木)~ 麻生 咲子氏(静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程 がん看護専門看護師) 乳がん術後に患側での処置は禁忌と言われてきましたが、近年の研究で、患側での血圧測定、採血、注射と、リンパ浮腫発症との関連は明らかではないと示されました。 その根拠となる研究を取り上げ、何がリンパ浮腫発症に影響するのかを解説。乳がん患者さんへの看護において、大切なポイントを整理します。 -
症例プレゼンバトル せん妄/早期リハ(全3回)
第3回 トークセッション 「自分も看護もアプデする方法」
2024/10/31(木)~ 星野 晴彦氏(東京情報大学 看護学部 成人・高齢者看護領域 准教授) 「自分も看護もアプデする方法」をテーマにした星野先生、松石先生のトークセッションです。 お互いのプレゼンについて論評し合いながら、情報も、自分も、看護もアップデートするために大切なことについて語り合います。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 投与開始までのステップと看護ケア(全4回)
第1回 感染症診療の原則
2024/10/31(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 医師が行う感染症診療のステップの中で看護師にもできるのが「問診」です。 感染症診療における看護師の役割について説明していきます。 -
今はこうするケアの根拠2 外科(全4回)
第4回 術後悪心・嘔吐(PONV)出現後の制吐薬は効果が期待できない
2024/10/24(木)~ 亀田 典宏氏(聖路加国際大学看護学研究科基礎看護・看護技術学 講師) 術後に制吐剤を使用しても効果が期待できないと言われています。 術後の悪心・嘔吐(PONV)出現リスクの評価方法と、効果的な予防法を解説します。 -
今はこうするケアの根拠3 内科(全4回)
第2回 抗がん薬による悪心・嘔吐はリスクに応じた制吐薬の投与で予防できる
2024/10/24(木)~ 麻生 咲子氏(静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程 がん看護専門看護師) 悪心・嘔吐は抗がん薬の代表的な副作用の一つですが、適切に制吐薬を使用することで予防できると言われています。 効果的な制吐薬の使用方法について2023年に改訂された最新のガイドラインから解説。悪心・嘔吐を感じるメカニズムから解説するため、制吐薬の効果や薬剤選択の理由が理解できます。薬剤だけではなく、悪心・嘔吐に対して効果的な看護ケアも紹介します。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)
第8回 せっかく飲み込んだのに・・・ 食道期の障害への食事支援
2024/10/24(木)~ 野原 幹司氏(大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部) “5つの期”のうち最後の期、“食道期”。食道は、飲み込んだ後なので嚥下と関係ないと思ったら大間違い。食べ物の逆流による肺炎を見逃してはならないのだ。 第7回は、逆流を起こしやすい姿勢、薬剤、リスク、また、逆流を疑う症状は何かをお伝えする。把握して、患者さんを注意深く観察しよう。 -
今はこうするケアの根拠2 外科(全4回)
第3回 術前の緩下剤内服は必要とされない
2024/10/24(木)~ 亀田 典宏氏(聖路加国際大学看護学研究科基礎看護・看護技術学 講師) 最新のガイドラインでは、術前の緩下剤内服は推奨されていないことを知っていますか? 世界的に推奨されていますが、日本ではまだ浸透していない術前腸管処置について解説します。