- TOP
- シリーズ検索
シリーズ検索結果
検索結果: 31本 (11 ~20本目を表示)
キーワード:
-
医療者のための院内感染対策(全10回)
2024/12/19(木)~ 坂本 史衣氏(板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長) \\「CareNeTV」で人気のシリーズが「CareNeTVナース」にも登場// 感染対策は、すべての医療者が知り、行動すべき重要な項目です。感染対策が不十分では、患者のみならず、自分自身も危険にさらしてしまいます。 この番組では院内での感染対策について、最低限やるべきこと、知っておくべきことに絞って解説します。もちろん、その行動の根拠も明確に提示しますので、迷ったときもやるべきことがわかるようになるはずです。 患者や自分自身を感染から守るために、ぜひ確認してください。 本シリーズにスライドはございません。 -
Dr長尾のナースのための胸部X線クイズ(全2回)
2024/12/12(木)~ 長尾 大志氏(島根大学医学部地域医療学講座 教授 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院医学教育センター/クリニカルスキルアップセンター 副センター長) ケアネットまつり2024で大好評だった「Dr長尾のナースのための胸部X線クイズ」を配信。 CareNeTVナースでは、本サイト限定で他では非公開の2症例のクイズを特別配信します! CareNeTVの人気番組「Dr.長尾の胸部X線クイズ」。今回その看護師版が完成しました。 看護師に必要なのは診断ではなく、異常に気付く力。異常影の手がかりとなるのはシルエットサインです。 症例写真を提示した実践的なクイズ形式で、シルエットサインと異常影を見つける技を長尾先生が伝授します。解説時には、肺の模型やCT画像も提示。肺の立体構造を可視化して説明するため、胸部X線写真から肺のどの部位が悪いのかを見抜く力も磨けます。 -
ナースが知っておくべき脳卒中治療と管理(全3回)
2024/12/05(木)~ 井口 正寛氏(沖縄県立中部病院 脳神経内科) 脳卒中治療の適応には、発症からの経過時間が大きく関係しています。つまり、患者さんに一番近い看護師が脳卒中初期の神経所見やバイタルサインの特徴を把握していないと、患者さんの症状に気づくことができず、最悪の場合死に至るということです。 講義は、脳卒中の分類といった基礎知識から始め、脳卒中を疑ったときに把握すべきバイタルサイン・神経症状、急性期治療薬や画像の見方まで紹介します。最後に、脳出血と脳梗塞それぞれで、看護師が注意するべき全身管理の要点をまとめました。 突然発症する脳卒中にも対応できる看護師になるためにおすすめの、オンラインで学べる勉強会です。 -
今はこうするケアの根拠5 救急看護(全4回)
2024/11/28(木)~ 林 直子氏(東北大学病院 急性・重症患者看護専門看護師) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第5回のテーマは救急看護。救急分野で活躍している井上昌子氏と松井憲子氏が、現在のエビデンスと、それに基づいて現場で見逃してはならないポイントについて事例を用いてレクチャーします。救急現場のみならず、急変対応時に役立つ知識です。 一刻を争う場面では、看護師の観察力や情報収集力、コミュニケーションスキルが、迅速かつ適切な治療に繋げるための「カギ」ですが、その前提となる根 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 必修!10薬剤の特徴と注意点(全5回)
2024/11/21(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 感染症専門医が教える全2シリーズの抗菌薬Web研修。 2シリーズ目は頻出抗菌薬を10個に厳選し、スペクトラムや適応疾患など薬剤ごとの特徴と、看護師が知っておきたい観察ポイントなどの注意点をお伝えします。 また、近年大きな問題になっている薬剤耐性菌(AMR)に対して、看護師が果たす役割やAMR対策として抗菌薬の適正使用に必要なことも解説します。 抗菌薬を扱うすべての看護師に役立つ研修内容です。 -
今はこうするケアの根拠4 高齢者・認知症(全4回)
2024/11/14(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、全8回にわたって直接解説します。 第4回のテーマは高齢者・認知症。「ポリファーマシー対策」「術後疼痛緩和のための非薬物療法」「見当識障害の進行抑制」「世界的なせん妄予防策」の4トピックスを取り上げ、高齢者・認知症患者さんのQOLに直結する新常識を解説します。 患者さんにとっても、看護師自身にとっても、有益な最新情報が詰まっています。知識のアップデートにこのオンライン研修をお役立てください。 この番組の原作は、 -
ナースのための下痢から学ぶIn-Outとアセスメント(全2回)
2024/11/07(木)~ 青木 瑞智子氏(済生会宇都宮病院 心臓血管外科 診療看護師 クリティカルケア認定看護師) ケアネットまつり2024で好評だった看護師向け企画を再放送。 講義は「下痢」を中心に進め、症例を見ながら自分だったらどうするかを講師と一緒に考えていくスタイルです。 インアウト(水分出納)の計算でよく使用するのは「体重×年齢別必要水分量」ですが、実はその計算だと患者さんの病状悪化に気づけない可能性があります。そこで登場するのが尿量や便ごとに計算していく方程式。 少し複雑な式ですが、実際にその方程式を用いて事例展開していくので明日からの仕事で役立つ知識となるでしょう。 インアウトの疑問や「わからない」をなくしたい看護師は要チェックのWebセミナーです。 -
ナースのための頻出抗菌薬ガイド 投与開始までのステップと看護ケア(全4回)
2024/10/31(木)~ 的野 多加志氏(佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問) 看護師が知っておくべき抗菌薬の知識について、感染症科専門医が全2シリーズのWeb研修としてまとめました。 1回目は、抗菌薬を投与するまでのステップと看護ケアについてです。 感染症の診療にて、原因微生物を特定する検査と同じくらい大切なのが「問診」。 ほかにも、検体採取で看護師がこだわるべき点や、経過を見る際にCRP以外にチェックすべきポイント、抗菌薬投与時の観察項目など、明日から役立つ知識が満載です。 -
今はこうするケアの根拠3 内科(全4回)
2024/10/24(木)~ 林 直子氏(静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程 がん看護専門看護師) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第3回のテーマは内科。「乳がん術後の患側処置」「抗がん薬治療時の看護」「がん患者の予後予測」に関して、看護師が知っておくべき4つの新常識を取り上げ、最新エビデンスを踏まえて解説します。「抗がん薬治療時の悪心・嘔吐予防」に関しては、2023年10月改訂の「制吐薬適正使用ガイドライン」も紹介しながら、患者さんに悪心・嘔吐を経験させないための制吐薬の使用方法から、看護ケアまでを丁寧 -
今はこうするケアの根拠2 外科(全4回)
2024/10/17(木)~ 林 直子氏(聖路加国際大学大学院看護学研究科 教授) 多領域の最新のケアの根拠をまとめて解説した照林社出版の書籍「今はこうするケアの根拠」から、日々の看護の質に直結する32項目を厳選。書籍を執筆された各分野エキスパートの先生方が、書籍には掲載しきれなかった「もう一歩深いところ」までを全8回にわたって直接解説します。 第2回目のテーマは外科。早期回復に有効な手法を取り入れた周術期管理法「ERAS」の考え方と、それにもとづいて行われる対策を紹介。制吐薬を適切に使用する方法や経口摂取開始のタイミング等、周術期の患者さんのつらさを軽減するための新常識を4トピックス解説します。 患者さんにとっても、看護師自身にとっても、有益な最新情報が詰まっています。知識のアップデートに